プラチナデータ
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
東野圭吾さんのプラチナデータ
を読みました
この本は図書館で予約してから順番になるまで半年近くかかりました
東野圭吾さんの人気はすごいですね
図書館に新しい本が到着したら間髪入れず予約しないと、予約者殺到で長い間待つ破目になります
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犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、国民はDNA登録を推奨されている社会
検挙率は飛躍的に上がり、すべての犯罪はDNAが解決すると思われた
そんなとき、ある事件が起きる
信じられるのは科学なのか、自分自身なのか
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そこそこ厚い本ですが、会話が多く読みやすいせいか思いのほか短時間で読み終わりました
終盤、なんとなく事件の真相や登場人物の正体も想像できました
ストーリー展開そのものよりも、このフィクションを読みながら考えさせられたのは国家権力について
政治家や高級官僚を守るシステムでないと法案は通過しない
知らぬは国民ばかりなり
これらの言葉で現実に引き戻されそうになる
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そして、作中の科学者の
人の心は単なる化学反応と電気信号に過ぎない
人間の精神を操るノウハウは権力を得ることにつながる
という言葉に空恐ろしい気持ちになった
- プラチナデータ/東野 圭吾
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()