こんなの、はじめて?
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
酒井順子さんの こんなの、はじめて?
を読みました
週刊現代の連載エッセイをまとめたもので、これが5冊目の本だとか
長く続いているエッセイのようです
4冊目のときは、リーマンショック以降の「あれよあれよと不況になってビックリ!」だったのが、5冊目である本書では「不況にも、もう慣れた」という感覚だと後書に書いてありました
この本に書かれている話題は、ちょっと前にあった出来事という感じ
でも、さすが、酒井さん
鋭い所をついていますし、何と言っても物の見方
とその表現が適切(?)かつ個性的
うんうんわかるわかるというものから、そういう物の捉え方もあるのかというものまで、ありました
うんうんわかるわかる の例として
80年代に対する郷愁
就職難の今、必死に就活している学生に対して感じるある種の申し訳なさ
そういう物の捉え方もあるのか の例として
モーニング娘と暴走族とのシステム上の共通点
政界と梨園(歌舞伎界)の共通点と相違点
ブログと日記文学(蜻蛉日記、更級日記など)との共通点
などなど。。。
なかなか言葉で上手く表現できない微妙な感覚を、言葉にしてしまうのは、酒井さんならでは
同じ時代を生きる者として、酒井さんの本は、要チェックだということを再確認いたしました
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()