ヘヴン
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさきです
川上未映子さんのヘヴンを読みました![]()
川上さんの作品は、乳と卵以来
実は、乳と卵は、最後まで読めませんでした![]()
文体がちょっと受け付けなかったのです
私は、かなり乱読ですが、最後まで辿り着けなかったのは、あまりないケース
今回は、すんなり物語の世界にどっぷりつかりました![]()
主人公が、コジマからもらった私たちは仲間ですという手紙![]()
コジマも主人公も、クラスメートから、それぞれいじめを受けていた
クラスメートに気づかれないよう、2人は、手紙のやり取りをしたり、こっそり逢ったりするようになる
そのことが、クラスメートの知るところとなり。。。。
本の帯に、善悪の根源を問うとある
いじめる側の論理をいじめられる側の心理
考える人間と考えない人間
百瀬の発言が気味悪くリアルに響く
筆跡が強くなるにつれて、やせていくコジマ
言葉の一つひとつ、描写の一つひとつが鮮明に心に響いてきました