この時期、思い出すこと | 渋谷区と新宿区の境界で働く社会保険労務士(社労士)・行政書士 洲崎佳美の感じたこと

この時期、思い出すこと

4月は、新入生、新入社員など、新しい制服やスーツに身を包んだ、ちょっとまだぎこちない感じの人を見かけますね


社会保険労務士も、保険の加入手続きなど、いつもより手続業務が多くなります


ハローワークや年金事務所も、適用関係の手続をする人で大混雑


この混雑した状況を見ると、思い出すことがあります




共働きの両親に代わり、幼い頃から、祖母が身の回りの世話をしてくれてました


90歳を過ぎても、ちゃんと自分のことは自分でできる人でしたが、95歳頃からでしょうか、少し病院通いをするようになりました


しばらく、安定した状態が続いたのですが、その後、両親から祖母の状態があまりよくない旨、連絡が来るようになりました


生前、いつも自分のことは後回しにする祖母でしたが、自分が死んだときくらいは、早く駆けつけてほしいと言っていました


もちろん、私もそうしたいと思っていました


けれど、現実を考えると、給与計算など、期限が厳格に決まっているものもあるし、抱えている仕事を放り出して帰るわけにもいかない


その月のすべての給与計算が終わると、無事今月は終わったと、ほっとする状態


その時も、あと数社の給与計算が終われば、すべて完了だったとき、祖母の訃報が。。。


しかも4月だったので、手続業務も多く抱えたままでした


何とか、翌日中に実家に帰れたらと思って、急いでお役所回りをしても、混雑していて思うように進まない


夕方までかかって、すべての業務をやって、夜の新幹線で実家へ


何とか、葬儀に間に合って、ほっとしたことを思い出します




そう、今日は祖母の命日です