飾ることをやめるに至ったもうひとつの出来事。
8月のとある週末。
ある人からそれまでの1か月間に「自分と向き合う必要がある」と言われ続けていた。
実はそう言われはじめたころ、「向き合わないといけない」という想いと「なんで向き合わないといけないの?」という想いが交錯していた。
言われ続けている間に自分の中で少しずつ「向き合わないといけない」という想いが強くなってきた。
というのも自分の中に存在しているわだかまりが気になってきたからだ。
そのわだかまりと向き合うため、実家に向かった。
半日の休みすら取れない日々が続くなかで、貴重な2日間が潰れてしまうのはイタかったが…
あたしのわだかまり。
そう、親との関係。
詳細は長くなるので割愛するが、初日の夜中に向き合うことができた。
そして向き合えたことを確固たるものにするべく、翌日、子供のころから泳いでいた海を見に行った。
碧い海と青い空を見ていたら、グダグダ小さいことを考えてないで「全部受け入れてしまえばいい」と、自然と思えた。
まるで塩釜焼きの塩を木槌でたたくと、塩がボロボロと音を立てて落ちるようにあたしを覆っていたどす黒いものがボロボロと落ちた。
今こうして向き合えたことを幸せに思う。
自分と向き合うことなく、その一生を終える人も数多くいるのだから。
ちなみに塩釜焼きはこれ。
