昨日、京都南座にて、「坂東玉三郎特別舞踊公演」を観てきました。歌舞伎ファン歴はまだまだ短いワタクシですが、以前から坂東玉三郎の舞台を一度は観てみたいと思っておりました。
彼がどのように女性を演じるのか、どのように女性らしさを表現するのか、興味は尽きません。
しかも、今回は中村獅童も出演するということで、是非とも観たい!と思った次第です。
というのも、昨年10月に大阪城公園で催された平成中村座で中村獅童を観て以来、私の中での彼の印象が変わったんですよね。
ずっと、ドラマや映画メインで、歌舞伎には出ない人なんだと思ってたんですが、とてもしっかりとした歌舞伎役者ぶりだったんです。(なんだか偉そうな感じで、すいません
)
公演名が「舞踊公演」というだけあって、セリフも少なく舞踊中心でしたが、本当に美しいものでした。
坂東玉三郎演じる女性は、”しな”が必要最小限という感じがしました。
凛としていて、謎めいていて、女性らしさもあって、それでいてどこか男っぽさもあって。
そして中村獅童はとても艶っぽくて、なのに男らしくて。
お二人ともとても素敵でした。
2演目あったのですが、あっという間に時間が過ぎて行きました。
昨日はこの公演の初日だったのですが、プロとは言え、初日感がない素晴らしいものでした。
当たり前のことだとは思いますが、かなりお稽古に時間を費やされたのだと思います。
やはりどんなことでも『準備』は大切ですね。
仕事や勉強だけではなく、人生そのものに通ずることですよね。
心の栄養に加えて、人生にも栄養を与えていただきました。
素敵な時間をいただけたことに、感謝です☆。
社会保険労務士 かとうゆき