男子に続き女子研修
基本ルートはほぼ同じ。
夜明け前の大津に始まり、葛籠尾崎にタッチダウン。
翌日は余呉湖を打って蕎麦に終わる。

男子との差は着眼点と動き。
男子は直線的な動きが多く点と点を結ぶように動くが、女子は曲線の周回を描く動線だ。
そして一番の違いは女子の方がカメラの高低差が大きい。
これは日頃赤ちゃんを撮っているからだろうか?
被写体に対するアプローチの差に驚かされた研修でした。

私自身は同じテーマであるけれど、同じ撮り方をしないという縛りのもとシャッターを切ったが、納得のいく画はほんの数枚であった。
しかし今回もfujiの機材を持ち出したが、やはりファインダーで確認出来るシステムは実にありがたい。
背面モニターは外光が強いと見づらいが、ファインダーだと隅々までチェック出来るので、すぐさまNGを確認したらそれを補う画を撮ることができるので、無駄打ちが非常に少なくなる。

琵琶湖大橋