今回の目的の一つ、EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4×と長ったらしい名前のレンズテスト。
先ずは重量3620gがどのように感じるか?
今まで428Ⅱも手持ちで振り回してきたが、猛禽撮りでは数分で乳酸が溜まり、結構きつかったが、果たして428より僅か230g軽いこのレンズは如何に?
鉄板で手持ちを続けてみたが、意外と振り回せるレンズだ。
トレーニングの甲斐あってか?それとも-230gのおかげか?
先ず今回気が付いたのが、この手のレンズを手持ちで振り回すには、とある筋肉の強化が肝だ。
それは、上腕三頭筋だ!ここの筋肉を鍛える事によって、かなり楽に振り回す事が出来、且つ安定度が大幅に増す。
この筋肉と強烈なISの効果によって、かなり遅いシャッタースピードでも、ぶれる事無くターゲットを切り取る事が出来る。
当日は風速10/m以上の風が常備吹いていたが、ここは体幹を鍛える事によって何とか出来る。
当然シャッタースピードを速くする手もあるが、ISOは出来るだけあげたくないので、体幹に頼るしかない。
内蔵のエクステンダーの切り替えは、慣れるとパン・パン・パンのタイミングで楽に扱う事が出来る。1~2秒ってところかな?×1.4でもAFが遅くなる感じはほとんどしない。
ズームリングトルクは個人差もあるが、私的にはやや軽い。よって左の薬指と小指で扱いが出来る。
何時も200㎜をニュートラルにしておく事で、手首の動きだけで300にも400にも持っていける。
実際の描写は、等倍観察でも驚くほどエッジが利いているのに線が太くない、しかもボケはごく自然だ。
言う事無しの描写だが、しいて言えば開放の周辺光量落ちが気に成るくらいである。
良く使う200・300・400の焦点距離を一本のレンズで補える事は、私にとって最もメリットのあるレンズである。エクステンダーをかけても、描写性はほとんど変わらず、十分常用域のレンズと言っても過言ではない。
人物、ネイチャー、猛禽、スポーツとあらゆるジャンルに最適な一本だが、大きな問題が2点ある。
1点目は、移動(飛行機)不便である。これは856、428同様機内持ち込みの運命。荷物チェックの時に「とりちゅう」と声をかけられるのは必至!「とりちゅう」→「取り扱い注意」の略で有ろう。
2点目は、これからのビーチでは持ちだせない!盗撮と勘違いされる事必至!しかし南の海では圧縮されたグラデーションを撮るにはもってこいの焦点距離、しかし、ただでさえ目立つ白筒レンズ、カモフラステッカーでも貼るか!否!
そうそう、由布島に渡る所の管理さんに教えてもらいました「牛さん(水牛)は、大きなカメラを怖がる」そうです。よって望遠域でパシャ!今日の画がそうです。これだけ写れば文句ないしですよね。
最後にもう一枚、ヤドカリさん!
さて、今から原稿書きです。
20000文字・・・・

