洞窟内はカラフルに着色されていましたが、文化遺産を管轄する政府機関と塗り替え工事を行った寺院の改修委員会との対立が起きているとの事。着色しているとインスタ映えするものの、文化財がもつ、もともとの重圧感や年輪などは感じにくくなっているようです。