【兵庫県内の不登校・ひきこもりの訪問支援】
Office Sabbyです。
皆様、お久しぶりです。お元気ですか?
私はもれなく体調不良です。
高血圧になりました。
これで痛風とあわせて2冠達成。
毎朝4種類のお薬を飲むようになりました。
でもこういう薬って効き目がわからないので
私がいつも関わっている統合失調症のひきこもり君にお薬の効き味を聞いてみたら
「とりあえず1週間飲み続けないとわかりませんよ。飲み忘れないようにきっちり飲んでください」
と教えていただきました。
お薬のベテランである彼のお言葉はありがたやありがたや。
というわけで、最近は朝晩自宅で血圧を測り、お薬もしっかり飲んで健康に気をつけています。
さて、
最近、兵庫県内の各市町のひきこもり施策について話を聞くことが続いています。
私が直接関わっている市町のことはよく知っているのですが、
普段関わりのない市町の話も聞けて勉強になりました。
ただ、いろいろ聞いて感じたのは
ひきこもり支援に積極的な市町とそうでない市町の差がはっきりでてきたということ。
ひきこもり支援に積極的でないところは、はっきり言って、何にもしてないところも少なくない。
とりあえず一応、担当課を置いているけれども、相談に来られてもちょっと困る、という感じ。
まあ、コロナのこともあるしなかなかひきこもりまでは手が回らないということもあるかもしれませんが、何もせんでもええんかな、と心配になります。
でも積極的な市町は相談窓口を置いているのはもちろん、そろそろ居場所を開設しましょうか、というところまで話が進んでいます。
身近なところに居場所ができたら、誘いたいひきこもり君たちがいっぱいいるので、彼らの状態も改善してくれたら嬉しいな。
そういう話を聞きながら私としても、来年度以降、なんだか面白そうな仕事が増える気がするな、とワクワクしています。
聞くところによると自民党もようやくひきこもり支援のことを言い出したそうで、今後ひきこもりをめぐる施策がいろいろ進展しそうです。
皆さんがお住まいの地域はどうでしょうか。
ではまた。
Office Sabby代表
貞本範之
