Office Sabby 活動報告 ”チャンネル合わせ”が通じない(2018.5.27) | 【不登校・ひきこもりの訪問支援】office sabbyのブログ

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Office Sabbyです。

 

 

 

九州が梅雨入りしたそうで。近畿ももうすぐでしょうね。

 

今年もホタルを追いかけようと思っていますが

 

去年まで「貞本さん、ホタル出たで!」と教えてくれていたおじさんが

 

今年はいらっしゃらないので、若干不安です。

 

なので今年はいろんな人に「ホタル出た?」と聞いて回ろうと思っています。

 

私の周りの方々、ホタル情報お待ちしております。よろぴく。

 

 

 

先日、不登校対応の係になっている若い先生にアドバイスを求められました。

 

こっちがどうしたいというのではなく相手の気持ちに合わせていくんだよ

 

なんて偉そうに言っていたのですが、その合わせ方の例として

 

<ほら、昔のラジオのチャンネル合わせみたいに、ダイヤルを回していって

 

一番聞こえるところで止める、みたいな感じだよ>と言うと

 

「そういうの、したことないのでわかりません」だって。

 

え━━━(゚o゚〃)━━━!!!

 

なんでわからへんの!?

 

 

 

聞けば物心ついたときにはすでにそんなめんどくさいことがなかったそうです。

 

チャンネルもボタン1つでピッ!と出来る。

 

曲の頭出しも同じくピッ!

 

デジタルデジタル。アナログやないんやもんな~。

 

はじめからクリアなところにつながるのでは相手に合わせる感覚がわからないですもんね。

 

そうか、通じないかぁ。

 

でも実際のコミュニケーションというのはチャンネル合わせみたいなもんじゃないの?

 

と言いかけてハタと気づきました。

 

今は最初からチャンネルが合っている人としかコミュニケーションをとらないのかもしれない。

 

少しでも合わなければ、その人は自分の興味の対象外に置く。つまり関わりを持たない。

 

そういうことなのかもしれない。

 

子どものうちならそれで済むのかもしれませんけど(良いことだとは思いませんけど)、

 

大人になってもその状態なら困りものです。

 

こういうニュアンスが通じない大人がこれからどんどん増えていくんでしょうか。

 

増えていくんでしょうね。

 

確かに自動のチャンネル合わせはとても便利ですが

 

少しでも違ってくるとそのチャンネルは同じチャンネルとして認識してくれません。

 

人間はますます個別化して、その都度『個性』という口当たりの良い言葉で表現されてしまいますが

 

結局は『個別化=孤立化』につながるような気がします。

 

その現象の先端にあるのが発達凸凹の人たちであり、

 

不登校やひきこもりをはじめとした生きにくさを抱えた人たちであると思います。

 

チャンネル合わせぐらいしていこうよ~とガックリきた出来事でした。

 

 

 

追記

 

その先生にはぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶ~~~ちぶち言うて理解してもらいました。

 

これからも私に関わる人にはぶちぶち言い続けます。

 

嫌がらないでねドキドキチュードキドキ

 

 

Office Sabby代表

貞本範之