こんばんわ
本日のテーマ
黒字リストラ
2019年にリストラ実施企業は
30社を、超え人数的にも
6年ぶりに1万人を超えました。
その中で、
「実際今は黒字だけど、リストラした」
という会社が約1/3を超えています。
では、そーいった背景には、実際なにがあるのでしょうか？
個人的な見解も含めて考察します
・少子高齢化に対応
・オリンピック後の影響に対応
・技術革新の変化に台
・教育が追いついていない中堅30-50代を若者への切り替え
・働き方改革の影響に対応
以上この5点くらいが、考えられる要因ではないかと感じてます。
この5つすべてに、共通していることはなんでしょうか？
人件費の再配分というイメージが私にはあります。
・少子高齢化対策には、若い人への賃金アップ。
・オリンピック後の景気後退を加味した賃金維持のため。
・技術革新においつける人材への切り替えとその費用。
・一部の学びの少ない中堅層と学びをする若手への切り替え。
・働き方改革法案を遵守する際に、賃金に大きな影響があり、その対処。
とこんなことが、背景にありそうです
専門家ではないので、わかりませんが、すべてに共通しているのは、
若手を優遇し、変革に対応ということが見えてきます。
一概にこれが「すべて」ではありませんが社会変化の一部が2019年起こったという事実です。
この事実は近い将来2020年から2025年の五年間をみた場合、今以上に社会の変化が良くも悪くもさらに変化していきます
そこには、生き残るための企業戦略なども加味すると、個々人もそれなりに対応していかなければ、いけない
そう感じさせる内容が読み取れる事実という認識です
少し自分の話をします。
私は、2018年まで、本は、読んだことはありますが、中身までしっかり読んで学んだ。
ということが、ありませんでした
自分の知識や社会についていけてない自分を客観視した時に、今が変革の時だと、2019年のちょうど今頃に、改めて気づき、行動を変革しました
まだまだ、行動変革真っ只中です
今いる、ステージが最高ではなく、今いるステージは、通過点という意識で、日々行動に意識してます
これを読んでくれた人の中にも、100人に一人は、共感してくれる方がいるかもしれない
そういう思いで、本日のブログには、自分の気持ちを少し書いて見ました
今なら、まだ間に合います。
今から一緒に、2021年に向けてなにか
「 進 」イヒ
することを共にし、近未来の自分のイメージ変えて見ませんか？
あっ、もちろん目標は、数字かしてくださいね、配分とか
本日は、黒字リストラの背景の考察から、少し自分の過去の気持ちなども描いて見ました。
いつも閲覧ありがとうございます
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