こんにちわ
本日のテーマ
SDGs地方創生への問題点を考える
昨日、美容室経営者の1個年上の先輩(以下Zさんとします。)と話をしていました。
というのも、私の方から
「田舎に移住して農業したい人って周囲にいる?」
っていう話をいきなりキラーパス。
「おらん!〇〇市でもどんどん人口減ってて、微増しているのは土地の単価が下がって新しくできた団地に移動してくだけじゃん!」
おおむね予想通りの解答でした。
移住というものは、人生の転機の中でもその後の人生を左右する大きなトランジションでもある。移住は相当な気持ちがないと難しいと改めて感じます。
ただ、心理学上で考えても、実は、人間の心はとても変わりやすいんです。
例にあげて一番わかりやすいのは
付き合った当時めちゃくちゃ好きだった彼氏彼女のことが数か月後嫌いになる。(極端な例にしてあります。)
※そのまま結婚して今も愛情があるなどのケースもありますが、そこは今回は脱線するので横に置いておきます。
この例を出した共通の部分として
1つ
相手の知らない部分を知ることによる変化
と捉えると理解がしやすいのかな?
また、同じ認識と思っていた言葉・事柄に対する価値観のズレ
もあるのでしょうか。
これは、日常生活で例えるならば、
「顔を洗う」
という異性の会話で二人とも顔は洗うという会話をしていただが
付き合ってみると彼は朝顔を洗わないという同棲して発覚したことがあったとしよう。
彼=夜お風呂の時に顔を洗う
彼女=朝・夜洗顔をする
断片だけの理解では、本来の行動の価値観も違うということです。
まぁ会話ってそんなもんですからね、わざわざ、顔を洗うという会話で
「朝も洗う?昼も?夜も?」
なんて聞いてくる人なかなかいません。笑
この例題だけで破局するようなカップルはほぼほぼいないと思いますが
だからこそ、明確なポイントを正確に情報発信する
ことにより
やろうと思っていたターゲット層
知ってやろうと思うターゲット層
などターゲットが増えるといことですね。
ここ最近かかわったSDGs地方創生での問題となるポイント
農業をする若者離れと高齢化及び超高齢化です。
そもそも、農業ってもうかるのか?生活ができるの?
っていう形態がまったくわかりません。
求人あまり見ないので。
Zさんもやはり形態が見えない。という部分に焦点を当てていました。
お金が稼げるならやるっていう人もやはり中にもいるんでしょうね。
でもその形態がわからないのでは、いくら魅力ある仕事でも人は来ません。
色々悩んでいたら、SDGsジャーナルによるこんな動画を見ました。
キャッチコピーを変えることにより、大卒で漁師4名新卒採用!
漁師=不安定な収入
というイメージを一掃するため
サラリーマン漁師
というキャッチコピー!!(定時制・給料制)
漁師=不安定な収入というマイナスイメージを実際の事実に当てはめリフレーミングしキャッチコピーによる成功事例です。
まさにファクトです。
地方創生で、すぐにでもできること。
これが、地方創生で外部コンサルによる一つの提案であり、入り口だな少し考えがまとまり始めました。
画像By pixabay
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