こんにちわ
本日のテーマ
キャリアブレイク
本日のテーマの前に、上記画像をご覧ください。
これはキルトです。
人生の役割の組み合わせをキルトに例えた、キャリア理論を考えたのがサニー・ハンセン博士です。
キャリアを個人の人生の役割全体を含む包括的な概念としこの人生の役割は4つあり
①労働(Labor)
②学習(Learning)
③余暇(Leisure)
④愛(Love)
この4つの「L」を人生の役割としています。
すなわち、
個人のキャリア(キルトの一色)を仕事だけでなく、その人の人生における役割全体(キルト)から考える
そして
個人のキャリアをその人の課題とせず、社会全体の中から考える。
このキャリア理論は、まさにこれからの日本社会で必要になってくるキャリア理論だと思いご紹介させていただきます。
では、本題に戻ります。
今、多様化が進む社会の中で、育児休暇取得が注目を浴びています。
着実に男性従業員の育児休暇取得は史上最高を更新しています。
しかしながら、6%と低水準にとどまっているのも現実です。
また、育児休暇という制度があっても
実際には
①「名前だけの制度で、本来運用するつもりがなく外からの見せかけだけで作った制度」
という企業も多くはないのではないでしょうか?
①に該当する企業様。朗報です。
運用などをサポートすることができます。
プロフィール画面のメールからお問い合わせをいただければ個別に対応致します。お問合せお待ちしております。
また、育児休暇を取得する労働者側にも
「職場に迷惑をかけたくない」
「キャリアが中断しそう」
「収入が減る」
「仕事がしたい」
など様々な理由があります。
本日はキャリアブレイクがテーマなのでキャリアの中断について下記に一つの事例を紹介します。
日本は、元々終身雇用体制が主となっており、昨年終身雇用の崩壊に基づき今では45歳リストラが一つの前提でもあり、働く本人が、自分自身のキャリアを自分で考えないといけない時代に突入しております。
そんな中、海外では、5年を一つのキャリアのサイクルとし軌道修正をしている動きがあります。
それは、5年働いたら、1年キャリアを考え、また5年どこかで働くというパラレルキャリアとも取れる状況です。
これが良いか悪いかではありません。
それも個人が選択をすることです。
ちなみに、私は、5年刻みで転職をしていることに最近気がつきました。笑
働きながら、いろいろ考え、これからどうしていくことが自分にとっていいか?
そう考えていました。
仕事と生活は、切り離せるものではありません。
だからこそ、真剣に考えなければなりません。
キャリアブレイクをプロセスに入れる。
これはなかなか勇気がいることですが、意味のないと感じた職場にダラダラといること自体そもそも意味はあるのでしょうか?
画像By pixabay
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