こんばんわ
本日のテーマ
NIH症候群
あまり聞きなれない言葉かもしれませんので、一つ例を挙げてみます。
例・・・とある企業に、働き方改革などで、〇〇〇〇な取り組みをするのはどうだろうか?
と外部コンサルタントが提案した際に外部コンサルタントの意見を受け入れて、それを事業に活用する経営者はざっくり、3%以下しかないんです。
それは、いくら現実的で有効性のある内容であっても、自分の知らないところで作られたものをネガティブに評価してしまうということが原因です。
それがNIH症候群です。
お勤めをされたことがある人だとなんとなくわかる人もいると思いますが、
人は
「無意識に自分の意見やアイデアのほうが重要」
だと感じ、
また
「外部から提案された解決策より社内の意見やアイデアの方を重視し高く評価」
をする傾向があります。
これは、無意識におこなわれており営業などを経験のある人だと良い話でも聞いてもらえない
そういったことを経験した人は多いのではないでしょうか?
そういった時の対処方は、2つあります。
1、対話をグループ化し、二つのグループを作り、交代で評価し合う。
2、類似の事例を用意し、客観的に判断をしてもらう。
これですべてが解決するわけではないが、単にいい内容だからと言って無理に押し通してもかえって悪化する可能性もある。
私も普段気をつけてはいるが、様々な人がいるのでこれがまた難しい。
でも、それがおもしろい。
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