こんにちわ!

今日のテーマは、
変化は怖い?
です。
最近、いろんな異業種の方とも関わりやつながりが大変増えており感謝しております。そして、その関わりを持った方々もこのブログなどへのご訪問いただき誠にありがとうございます。
この場でも、お礼申し上げます。
ありがとうございます

さて、本日のテーマですが、
変化することを人は嫌います。

なぜ、変化を恐れるのでしょうか?
例を出してみましょう!
例1…もう好きでもないのにダラダラ異性とつきあっている

例2…今の仕事が嫌で転職したいのに、ずるずるそこにいる

例3…変えたい生活環境をなかなか変えれない

例4…悪いこととわかっていても、変わるのがめんどくさくてなにもしない

というように、あげればキリがありません。
それは、
無意識
のなかで、
冒険をしたくない(リスク回避の観点)や自己防衛(自分を護りたい)などの心理状態が働いています。
それは、変化が起こると新しいことへの慣れることの大変さや、今あるものを失う危険性などが存在するためその場で足止めをしていまう状態です。非合理的な状況であってもそれをよしとする考え方であり、わたしはこれ自身の方が怖いと感じております。

これらを専門用語では、
現状維持バイアス
と呼ばれてます。
*バイアスとは、先入観などをさしています。
ただ、現状維持バイアスは、ほぼ全ての人間のDNAなどに、インプット
されているので、そのまま放っておくと大変なことにつながります。
最近ビジネスの場でもよく言われるこの言葉に置き換えれると思います。
ゆでガエル理論(現象)
きいてなんとなくわかるかたもいるかと思いますが、
カエルに熱湯をかけるとびっくりして飛び上がります。すなわち、びっくりすることが起こると反射的に反応するということです。
しかし、水から徐々に温度を上げて沸騰させるとカエルは、温度の変化に気づかず茹で上がってしまう。という状態です。
ようするに、徐々に変化していくと、環境が変わっていることに気づかず、気がついたときには「終わってる」ってことが言えます。



終わってからでは、どうにもなりません。

それでも、やっぱり変化をするための一歩ってなかなか踏み出せませんよね

そういう時、自分で考えるより、カウンセラーなどに相談をするのもこれからの社会の当たり前になる風潮かもしれません。

他人に相談したらいいのでは?と思う方もいると思いますが、
ほとんどの他人の方の相談した時得られる解答は、
・相談を聞く人の過去の実経験に相手を照らし合わせた上での意見をこうしたらどう?などのアドバイスをされる
・肯定されながら、否定された強制的な意見を言われる
など、相談を聞くのが素人であれば、結局話は、きいてもらえても問題は解決しません。ごく稀にそれでいい結果になる時もあるかもしれませんが、あまりお勧めはできません。
でも、キャリアカウンセラーは違います。
もし、身近にキャリアカウンセラーがいたら、相談事などあれば、相談してみるのも、自分が成長する上でいい答えが返って来る可能性は、前者より多いと感じます。
本日の結論として、
変化は怖いことだけど、変化を恐れず、出来るだけ自主性を持って変化に立ち向かいましょう!もし、自分一人で、できなくてもキャリアカウンセラーなどを利用して自分の状況を理解してみましょう!
という内容で締めさせていただきます。

ほんじつも閲覧ありがとうございます

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