こんにちわ

今日は、働き方改革+ちょっとSDGsと、とある理論をもとにお話ししていきます。

皆さんは、企業で、働く人?

もしくは、経営をして、労働者を扱う人?ですか?

皆さんには、色々な
役割
があると思います。
働き方改革法案が今年からスタートし、これからどんどん規制が厳しくなります。

ただ、規制が厳しくなると言っても、普通以上のことをやっている企業からしたら、該当することもないので、まったくなにも問題ないと思います。

しかしながら、一部の企業では、発展途上国でもある問題によく似た現象が起こっているのも事実です。

・貧困労働者
不平等格差など
・人間性の崩壊
ハラスメント激化など
今一部を上げましたが、これは、どうしても、
労働者<経営者
というよくわけらない構図と古くからの歴史的流れからこんなことになっているようにも感じます。

では、ここで一つの理論をご紹介します。
XY理論
の登場です。
XY理論は、マクレガーが人間に対する二つの対立的な考え方を
「権限行使による命令統制のX理論」
と
「統合と自己統制のY理論」
と提唱したものです。
簡単に説明すると、
X理論の経営手法を批判し
Y理論は、将来の良い経営手法と主張しています。
ちなみに、この理論はマズローの欲求段階説を基にしています。
*マズローは、またいつか説明。
モデルイメージとしては、
X理論は、低次元欲求の行動モデルで、いわば、「アメとムチ」
例…発展途上国などで今もある奴隷など。日本で言えば、最低賃金以下の人。
すなわち、↓これが言えるのではないでしょうか?
*貧困からくる金銭的欲求≠経営
Y理論は、高次元欲求の行動モデルで、いわば、「人は、自己実現のために行動し、進んで問題を解決する。」
例…好きな人と初デートする時、服をどーしようかな?相手の理想を自分の理想と置換え、進んで問題解決をするところなど。
*上の例は、イメージしやすいように極端に書いてあります。
特に、Y理論からすると、今の日本の働き方改革がまさにいい例でもあると思います。
結論としては、
働き方改革だけのうわべだけの理解で、やらされていたり、意味もわからずやっていたら、結局イタチゴッコ。
それで、良い経済は、作れません。
経営者も労働者同じ人間です。
共に成長できるように、歩んで行きましょう!

という、内容で、本日のお昼のブログ更新を終わります

いつも閲覧ありがとうございます!
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