こんにちわ!ニヤリ


今日も寒いですねえーん


インフルエンザなども流行ってきてます。 


手洗いうがい、そして、睡眠時間を、確保して予防に努めましょう口笛
あっ、あとマスクねガーン


本日は、


認知行動療法②


です。

前回は名前の「由来」や、いろんな人が元でできたと簡単にまとめました。


本日は、


認知行動療法とは?


というところでお話をします。


認知行動療法とは、


問題を改善して非適応的な行動の習性や、思考の習慣を系統的に変容していく


行動科学を使っての治療となります。

例に出してイメージしてみよう!

極端な例ですが、

朝起きて、気持ちがよくないから朝から大声で叫びながら、電柱に登って暴言を吐く。
*これは、実際の事例です。


ここでは、異常な行動をしているのがよくわかると思います。


比較で見てみましょう。


・普通な状態の例
朝起きる→気分悪い→自分どうしたんだろう?→とりあえず仕事行こかな→誰かに相談

・極端な実例
朝起きる→気分が悪い→イライラしてきたとりあえず暴れたい相談もしたくない


最初は、同じですがそこから、異常な選択をする。

それが


認知の歪み


そして、


行動の歪み


などを指してます。


ここの問題にフォーカスを当てるだけではなく、カリキュラムに従い治療していくことが多いみたいです。
これは、厚生労働省のHPから引用したものです。




この表がすべてではありませんが、この表にもあるように、セッション段階を通じて、治療をしていきます。


なぜ、これを私がブログに書くのかというと、私は、過去に無意識のうちに自分自身にセルフ認知行動療法をしていたことがあることに最近気がつきました。


私の周りにも実際、複数の認知行動療法をしたいと思っている本人ご家族がいます。

しかし、病院は、


薬物療法


をメインにして、認知行動療法を使いたがらない背景などがあります。
理由はわかりませんが、クライエントは、薬物療法を求めていないのに。


ここでいうクライエントは、
*患者及び相談者とします。


私個人の意見ですが、
元々異常行動があるのは、先天性などであり、そういった場合は、治療も異なると思います。
しかし、今の世の中、社会的なストレスなどが原因での

「精神疾患」

などが発症してしまう方もいると思います。

そういった人たちは、後々発症して出てきた人なので、生まれつきではありません。

だから、薬じゃなくても治るというか、元に戻ります。

それが人間の再生能力でもあり、それをサポートするのが、この認知行動療法だという認識をすると病的というイメージは減るようにも感じます。


今、この認知行動療法だけではなく、カウンセリングという言葉も病的なイメージを持たせてしまいます。


私は、そういう偏見を少しでも減らし、一人一人が生活しやすい社会を広げたい。それを情報発信を通じて、仕事や関わる人だけでなく、あらゆる人へ。






いつものSDGs出てきました!てへぺろ

この3と11の両方に当てはまると思います。
他にも複合するのがあるかもしれません!

これは、いかに認識するかによってイメージ変わってくるだけです。

3へ続く。

いつも閲覧ありがとうございます!


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