家を建てるときに 一番必要な注意点をお話しますね。


まず 契約をする段階で、見積書の金額そのままではなく、値段交渉をして少しでも値引きしてもらいましょう。

見積もりは値引きを想定した金額のために、少し上積みしているとのことです。


その後に 工事の工程表を出してもらいましょう。(工事の進捗を確認するためにも必要です)・・・・・・

これを取らずに私は失敗しました。


工事の中で追加工事が出ますが。そのときに必ず工事代金の10%くらいの諸経費が計上されますが、完了前の追加に関しては諸経費は値引き交渉をお勧めします。




工事の工程を大まかにお話します。


解体~整地~地盤補強~基礎工事~コンクリ工事~骨組み~下地~屋根葺き~・・・・・・となっていくのが通常の工事工程とのことです。




屋根の下地の防水シートはあくまでも、屋根を葺いた後の雨漏り等の防止のための手段とのこと、防水シートだけで、屋根を葺けないときはブルーシートなりできちんと養生するのが工事現場の常識だそうです。




その3  今日は工事でのトラブルのその後を話しましょうね。


現場でのトラブルはストーブ入れて、乾燥させて 防腐処理をして・・・・・・


乾燥を確認に行ったときに、知人の詳しい人に同行してもらい、確認をお願いしました。


湿っぽい感じがするけど・・・・大丈夫かしら??=====大丈夫みたい(よかった~)



乾燥を確認後は、腰板や天井板などいよいよ内装にかかります。


壁や天井に板が張られるたびに、部屋らしくなっていきます。


でもこれが時間がかかるのよね~ 2週間前後かかります。


腰板 天井 壁・・・・・・・やっと貼り終わり、いよいよ内装の塗装に入ります。


板張りの部分を塗装するのですが、刷毛で丁寧に塗っていきます。


カウンターは柿渋塗りをリクエストしていたので、カウンター部分は柿渋で縫ってもらいます。


階段や手すり、腰板 壁 天井・・・・・・・・・クリアー塗装を施していきます。


またまた、これが時間がかかるのよ~ 1週間から10日間くらいかかります。


塗装が終わると、いよいよキッチンカウンターや据付家具などの搬入据付です。


その間に、照明器具の選定・・・・・・・プランニングボードを作ってもらい、クロスなどと照明をあわせながら器具を選んでいきます。やっと部屋らしく 家らしくなってきます。


具体的にお家のイメージが見えてきます。


ここからは 家具の選定やカーテンの選定など詳細なイメージに基づいて自分で選んでいきます。


最近はインテリアのプランナーも多いので、図面と照明やクロスなどのプランニングボードを持参して、家具店などのインテリアプランナーにプランニングボードを作ってもらうことをお勧めします。



ここまでで、大体の家つくりは完成となります。


後は、建築確認が終わったら、引渡し完了前にVOC検査をしてもらうことをお勧めします。

VOC検査がクリアーできたら、完成引渡しとなります。


VOC検査は資格を持った人しかできないので、まだできる会社が少ないですが、引渡し条件の項目に追加することをお忘れなく!!


この場合の検査費用は建築会社が負担することが前提です。VOCとはアレルギーやシックハウスを防ぐためにも必要な検査であり、公共施設では義務付けられている検査でもあります。



3回にわたり完成までの失敗談を含めてお送りしましたが、これで終了となります。

本当に大まかな説明でわかりにくいことも多いと思いますので、詳細を尋ねたい人は、メールなりで連絡いただければわかる範囲でお答えします。

ありがとうございました。



第2回目  今日は上棟式以後の話をしましょうね。


上棟式はもちまき 菓子撒き その後 e社から社長以下営業担当 現場監督 コーディネーター 大工4名参加


別な会社の招待客1名 友人等の招待3名  庭関係1名で松坂牛のすきやきで昼食にしました。


ご近所さんからも沢山のお祝いのお品を頂戴し、祭壇に飾り、沢山のビールやお酒 現場の大工さんたちに持って帰ってもらうことにしました。


遠くの友人からはいろいろな差し入れをいただき、おかげさまで手土産も沢山ありました。


ケーキ 和菓子 コーヒー たんかん 折詰めを招待した現場関係者と招待客に持って帰ってもらいました。


松坂牛のすきやきも大好評でしたが、さすがに15人で9キロは多かったようで・・・・

残りは友人たちにおすそ分けで持って帰ってもらい、なんやかんやと無事に上棟式を終えることができました。



上棟式の後は決めることが山積しています。


まず腰板や天井板の色、クロス じゅーたん 塗装のための色 畳へりなど・・・・・・決めていきましたよ。

でもさ~畳のデザインや色 素材はどうなってるのか・・・・(何も打ち合わせしてない)


でもね~現場での打ち合わせはいいのだけれど、素人に専門用語で説明されてもわからないのよね~

専門用語が出るたびに 「それって何???」・・・・・の連発です。(やさしくないな~)


照明器具を決めるために次回の打ち合わせをして、とりあえず当日は終了しましたが・・・・・



それから1週間ほどしてちょっと気になったので、現場を見に行きましたら、なんと!!!天井から水がザーザーと・・・・・どうなってるの?????

現場の人もあせったみたいで・・・・・ところで、会社の人は知ってるの???いや~知らないはず~~


そんなばかな~~~!!

あわてて 会社や担当者に連絡したのですが、1時間くらいしてやっと連絡取れました。青ざめて担当者と現場監督がやってきましたよ。

なんと、屋根を葺いてなかったんだって~~ (信じられない・・・・)

原因は?・・・・・・・・・・・屋根の下地の防水シートが破れてた(それも2回目)

え~~~~・・・・・?????? 何で????? 屋根は秋に決めていたはずでしょ!!

破れるはずがないのに破れた・・・・  ん????(過信しすぎじゃないの???)

どういうことなのか・・・・説明を求め、言い訳を聞きながら、ストーブで乾燥させてからどうするか決めるのでそれで了承してほしい・・・・・と言われましたが、どうするにも、・・・・・

とりあえず、フローリングの張替えと防腐処理をするようにいいましたが・・・・


結果は・・・・・防腐処理はしました。フローリングは張り替えずに据付家具を入れてました。

断熱材は漏れた場所だけ入れ替え、屋根下地や構造材は乾かすしか方法がないのです。

下地の横に張ってるのは張替えしてもらいました。



水が漏れたのも実は2回目だったとそのとき初めて知りました。え~~~~~どうしてそうなるの????


呆れてしまい、言葉が出ません。



工事の手順のミスとしか言いようがない・・・・断熱を入れたら雨を防ぐためにも屋根葺きが工事工程の最初にくると思うのだけど・・・・・・(そうするのが当たり前らしいですが)



安心して工事を任せることの難しさ、業者選定の難しさ、教えられたことばかりでした。


皆さんも失敗しないために、是非工事工程と工事日程を確認されることをお勧めします。


次回はその後を書きますね。