行政書士試験を受験される皆様、日々の学習お疲れ様です。体調にはくれぐれも気をつけてください。

「仕事の休みが取れた」という方も、そうでない方も日々の勉強に多くの時間を割いておられる方も多いことでしょう。

実を言うと、行政書士の夏休みはいろいろです。

官公署は基本的にカレンダー通りですので、夏休みを取らないで働く、ということは可能です。

また、企業等も夏休みを取るケースが多く、「普段は忙しいので仕事が休みの時に、相談したい」というお客様もいらっしゃいますので、「当事務所は、夏休みはございません」という営業方法をとられている行政書士の方もいらっしゃいます。

もちろん、家族サービスの時間を取る行政書士の方もいらっしゃいます。

さらに、企業、会社等が主なクライアントの場合には、それらのお客様に合わせて夏休みを取る行政書士もいます。

「業務」の上では「夏休み」であっても、勉強会などに出席する、という方もいらっしゃいます。

もちろん自分の体を休めたりリフレッシュに使うこともあります。

夏休みの取り方は、各行政書士によって色々です。取る時期や期間にも、制限はありません。

とはいえお休みを取る場合には、早い段階でお客様に対しての告知をすることをおすすめします。