行政書士試験を受験予定のみなさま、暑い中日々の勉強お疲れ様です。

タイトルの「忍耐に働きを全うさせる」というのは、行政書士試験を念頭に置いたものではありませんが、私が受験生の頃いつも肝に命じていたことです。

試験にしろ、他のものにしろ、結果を出すために苦しい戦いをすることがあります。その時は忍耐しなければいけない時でしょう。

どんなに苦しくても、途中で諦めたら結果は出ません。行政書士試験に限った話では、合格という結果を出すための必要な過程とも言えるかもしれません。

苦しかったり、勉強する気がいまいち出ない、という時でも、ぜひ毎日継続して勉強してください。

過去問をいくつか解く、という小さな努力でも「全くしない」のと「少しでも続ける」のでは、大きな差が出てきます。

もちろん、病気等で休まなければいけない時は休んでいただきたい。しかしこれからの時期、問題に慣れていくことがどうしても欠かせません。そういった視点でも、少しでも継続していただきたいのです。

写真 限定品のエナジードリンク 少し前にJR川崎駅前で配っていました。飲料会社の宣伝ではありませんが、こういったドリンクを見方につけるのも方法の1つかもしれません。