行政書士試験を受験される方、行政書士になりたいとお考えの方向けに、書かせていただきます。
先日、そろそろ模試や問題演習を…と勝手なことを書きましたが、今回は休日で比較的時間が取れる日ならではの、勉強方法を1つ。
📝👓本番さながらの予行練習をしてみてください。出来れば試験の開始&終了の時間を本番と同じ時間に合わせてみると良いでしょう。
自分の特に弱い部分がはっきりしてきます。「民法で予想以上に時間がかかってしまった」「長文の問題は、思った以上に手こずった」など。
最初のうちは、「全部解き終わらない」ということもあるかもしれませんが、あきらめず何回かトライしてみてください。
さらに、頭から解いていくのか、得意な科目から解いていくのか、自分に合った対策を見つけるのにも役立つと思います。
本番での時間配分を考えた学習計画の助けになる。行政書士の試験では、途中でトイレに行くことができます。試験場のスタッフが付いてきますが(笑)
トイレ休憩をどのあたりでとるか、何回とるか、というのも、作戦のうちです。
こればかりは、人それぞれ体の造りが違いますし、試験という一種の緊張状態ですので、本人にしかわかりません。
そして、試験終了間際になると「これよりトイレはいけません」とアナウンスが入りますので、トイレ問題を無視することは出来ないと思います。