忍耐の働き

忍耐の働き

1月31日は、行政書士試験の合格発表でした。合格された皆様、本当におめでとうございます。

そして今回は残念‼という皆様も本当にお疲れ様でした。

私自身は、3度目の試験で合格しています。行政書士試験は決して簡単な試験ではありません。そして、試験合格後は実務の現場が待っています。

さて、人生には「忍耐の時期」というものがあるようです。

忍耐なんて決して楽しいものではありません。自分の弱いところが明らかになる時です。

しかし、そこで逃げ出さないことには大きなメリットがあると思うのです。自分の弱点を知り克服することや、人として成長することに繋がるからです。

偉そうなことを言える立場ではありませんが、難しい試験に挑む時も、実務の現場で頭を抱える時も、どちらも忍耐の時期と言えるでしょう。

後々発揮されていく忍耐の効果を考えると、これも必要なことかもしれません。


この日のお仕事
車庫証明(多古、東金、一宮、いすみ)
書類作成

写真　事務所本棚にある遊びスペースです。自分を精神的に追い込む時もありますが、若干遊びの要素がほしいのです。