どこまでを「無料相談」にするか？

どこまでを「無料相談」にするか？

この話題、「模範解答」はいつまでたっても出ないかもしれません。

ちなみに当事務所の場合ですが、基本的に初回の相談は無料にしています。

というのは、お話を聞いてみないと「当事務所でお引き受けできるか」がわからないからです。

お話をお聞きした結果、お引き受けできないことがわかるケースも時にございます。

お引き受けできないものは、行政書士の業務であれば、他の信頼できる事務所を紹介します。

また、中には行政書士の業務ではない、という時もございます。そういった場合にはしかるべき機関、またはその業務を取り扱う士業の方をご紹介しています。

この日のお仕事…
車庫証明(いすみ警察署)
電話での打ち合わせ(2件)
茂原県税事務所(納税証明書取得)
書類作成＆郵送(建設業関連)

写真　茂原県税事務所にて
最低賃金法…存在を知ってはいるものの、ふだんあまりご縁がありません。

たまーに、行政書士としての時給を計算しますが、あまり安くなりすぎるのはビジネスとしてどうなのかな、と思うことがあります。

冷たいかもしれませんが、無料相談をどこまでお受けするか、ビジネスとしての側面も無視できないと考えています。



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