インフルエンザはよくなってきたよ。
ブログを書くネタがない!
年を取るとだいたい夜明けとともに目が覚めるね。冬は遅いし、夏は早起きだよ。これは残っている時間が少ないからなんじゃないだろうか?今日も12時過ぎに寝たのに、5時に目が覚めてしまったよ。
※ ※ ※
今日は「コラーゲンの日」だってさ。
「コラーゲン」ってなんじゃいな?調べてみましたよ。
今からおよそ60年前の1960年、カラーテレビの 本放送が始まり、国民所得倍増計画が発表され たその年、まだまだ日本は高度成長の途に着い たばかりでした。 コラーゲンという名前は一般にまだ馴染みの薄 いものでしたが、研究車の間ではすでに認識さ れていました。それは「動物の体内に非常に多 くあるタンパク質」であると同時に「水に溶け ないタンパク質」というものでした。 その当時、財団法人である日本皮革研究所「現 (株)ニッピのバイオマトリックス研究所」の 研究員であった西原富雄博士は、水に溶けない とされていたコラーゲンを、「トリプシン」と 「ペプシン」という酵素を用いることで完全に 溶かせるという事実を発見し、特許を取得しま す。(特許番号:第306922号) この特許を出願した日が、1960年1月26日。 コラーゲンが広く応用されるようになる第一歩 を踏み出した、記念すべき日として「コラーゲ ンの日」と制定されました。 この技術の開発が、工業的・効率的にコラーゲ ン を製品化擦ることを可能にし、今日のコラーゲン を使用した各製品の基礎として、コラーゲン研究 を大きく進める出発点となりました。 西原博士はこの技術特許により、世界的なコラ ーゲン研究の第一人者としての地位を確立し、 更にコラーゲンの医療分野への活用を目指し研 究を続けましたが、残念なことに特許取得から 4年後、43歳という若さで急逝します。 西原博士の死後、彼から学んだ多くの研究員に よって研究は続けられ、食品・医薬・医療を始 め美容等のあらゆる分野でコラーゲンが原料と して活かされています。さらに近年では、コラ ーゲンのさまざまな可能性を求め研究が行われ、 体内でのコラーゲンの働きについても多くの事 柄が解明されつつあります。 と書いてみたけど、正直言って、コラーゲンっ て何者なのなよくわからないんだよね。ラジオ でよくコマーシャルやっているけど、「コンド ロイチン」どか「ヒアルロン酸」とかもコラー ゲンの仲間でしょ? なんか胡散臭いよね。 |
《今日の質問》
コラーゲン、気にしてる?
僕はまったく気にしてないよ。
あんなのパチものだと面ってるよ。
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