ういっす!
デジタルは楽チンコでござーます。
今回はサクッと短めに。
最近、ベースを弾いてみようと改めて思い立ちました。
だって、ベースがうちに来てからというもの、ルート弾きくらいしかしてなかったんですもの。つて、ベースをお迎えしてから何年経っとんねん。
ともかく、ルート弾きくらいはなんとか、なっているのだろうか?
いや、それ以前にベースらしい演奏ってどうすればいいの? ってレベルです。
ベースやアンプ、エフェクト関係について知識皆無ですからね……。
どうせベースがあるならば、サクッと弾いてみるしかありません。
そしてデジタルの力を借りてしまえばいいのでは?
LINE6 HelixやHXSTOMPにはベースアンプやエフェクターが入っていますし、機器の構成もファクトリープリセットで用意されています。
ってことで、HXSTOMPのファクトリープリセット1番目のやつで弾いてみました。
「#LINE6 #HXSTOMP でベース。ベースってこんな弾き方でいいんだっけ? 〈ラスのベースが腹に来る……〉をやりたかっただけなのに! え? フォガット弾けよですって? イージーマネーとか? (久田)」 pic.twitter.com/rYCFhBk5an
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) October 7, 2021
Aguilar DB51 っていうベースアンプらしいです。
あとはエフェクトが色々入っていますが、ディストーションとモジュレーション系統はオフになったままで弾いてます。
……えっと、こういうのでいいのですか? ベースの弾き方って。
よく分からないので困る。
しかしベースらしい音に聞こえましたよ、弾いているときは。
音源にした途端「あれれ~? 何かトレブル効いてる?」って感じに。4弦のぶっといとこで出した音もプリッとしてるような。やたらトレブルが効いている感じですが、MP3化する際にハイが強調されたのかも。元のやつはもっと低域が出ていた気がします。
あ。HXSTOMPに入っているベース用ファクトリープリセットですが、いろいろ特徴があって面白かったです。
なんか元から歪んでいるのに、更にディストーション×2みたいな構成になっていて、どちらもオンにすると邪悪な音になる奴とか。
シンセ的な飛び道具サウンドもあった気がします。
DAWソフトでベースサウンドに困ったら、ファクトリープリセットを使う。
結構、お勧めかも知れません。
バイナウ!