ういっす!
 デジタルは楽チンコでござーます。

 今回はサクッと短めに。
 最近、ベースを弾いてみようと改めて思い立ちました。
 だって、ベースがうちに来てからというもの、ルート弾きくらいしかしてなかったんですもの。つて、ベースをお迎えしてから何年経っとんねん。

 ともかく、ルート弾きくらいはなんとか、なっているのだろうか?
 いや、それ以前にベースらしい演奏ってどうすればいいの? ってレベルです。
 ベースやアンプ、エフェクト関係について知識皆無ですからね……。

 どうせベースがあるならば、サクッと弾いてみるしかありません。
 そしてデジタルの力を借りてしまえばいいのでは?
 LINE6 HelixやHXSTOMPにはベースアンプやエフェクターが入っていますし、機器の構成もファクトリープリセットで用意されています。
 ってことで、HXSTOMPのファクトリープリセット1番目のやつで弾いてみました。

 

 



 Aguilar  DB51 っていうベースアンプらしいです。


 あとはエフェクトが色々入っていますが、ディストーションとモジュレーション系統はオフになったままで弾いてます。
 ……えっと、こういうのでいいのですか? ベースの弾き方って。
 よく分からないので困る。
 しかしベースらしい音に聞こえましたよ、弾いているときは。
 音源にした途端「あれれ~? 何かトレブル効いてる?」って感じに。4弦のぶっといとこで出した音もプリッとしてるような。やたらトレブルが効いている感じですが、MP3化する際にハイが強調されたのかも。元のやつはもっと低域が出ていた気がします。

 あ。HXSTOMPに入っているベース用ファクトリープリセットですが、いろいろ特徴があって面白かったです。
 なんか元から歪んでいるのに、更にディストーション×2みたいな構成になっていて、どちらもオンにすると邪悪な音になる奴とか。
 シンセ的な飛び道具サウンドもあった気がします。

 DAWソフトでベースサウンドに困ったら、ファクトリープリセットを使う。
 結構、お勧めかも知れません。
 バイナウ!