はい。デジタルは楽チンコです。
 が!
 今回は特別編です。短いです。ご容赦下さい。

 さて、今回8弦ギターのアドリブをTwitterに上げました。
 

 

 


 バックを8弦ギターで鳴らしています。
 チェロ的というか、ストリングス的ですが、8弦ギターだからこその音じゃないかなぁ。
 その上を〈インド音階〉ラーガで弾いています。
 という説明はちょっとだけ間違っていまして。
 インド古典音楽、その音楽理論に現れる旋法をラーガと言います。
 まだ分からないことが多いのですが、音階(スケール)と旋法(モード)は違うので、ラーガ=音階という認識は間違いなのでしょう……ね? 自信ないけれども。
 チャーチモードをモードで捉えるか、スケールで捉えるか、って何かで読みましたが、そういう部分なんだろーなー、違いは。きっと。

 さて、ラーガって実は他にもちょっと気になる点があって。
 ラーガには、時間帯やシーンごとに使って良いものが決まっているとか。
 例えば、深夜以外に弾いたらアカンラーガやで! ってあるんですよ。
 そもそもラーガには、インドの神様にまつわる一面がありますから。

 んで、前に自分自身を実験台にして〈真夜中のラーガを、朝弾いたらどうなるのか?〉をやりました。何事も実践!

 ……はい。先人の言うことは聞くものだという結果に。

 どんなことになったかは、そのうちトークショウででも(あるのか?)

 

 そもそも音には、言葉には力があります。

 当然ですよね。

 んじゃあ、逆に何かを願いながらラーガを奏でることで、よい影響も与えられるのではないか、と考えました。単純!

 今回のラーガは時間帯などの限定なしのようです。
 でも、音に何か力を込められない、って妄想しまして。
 一応、Twitterのアドリブは〈元気になぁれ!(はぁと)〉っていう意識を持って鳴らしてみました。おおう……。
 何処が元気なのか分からないメロディですが。
 効果があるかどうかは、その人次第?

 効き目があると良いな。
 そして8弦ギターは楽しいので、バイナウ!