※この項は、子供たち向けではなく、保護者の皆様や図書担当者様向けとして書いております。ご了承下さい。

 

47都道府県 本当にあった怖い話(以下、本書)」は、学校図書向けです。

 だから、配本日に日本全国の書店には並ばないのです。

 

 では、どうやったら読めるのか? と言えば、以下の通りになります。

 

 1)学校の図書室に入った物を読む

   ※学校の図書担当様から本書を入れて貰うことが前提。

    その際は、以下のデータをお使い下さい。

    あかね書房:刊 「47都道府県本当にあった怖い話」久田樹生 著/THAK

    B5判/143ページ/ISBN978-4-251-04700-7C8095NDC916

 

 2)各地の図書館に入った物を読む

   ※図書館の担当様から本書を入れて貰うことが前提

    入らない場合、図書館によるが、「読みたい本リクエスト制度」などを利用する方法も。

    その際は上記のデータを引用下さい。

 

 3)地元の書店にて注文し、購入して読む

   くどいようですが、ここにも書籍データを。

   あかね書房:刊 「47都道府県本当にあった怖い話」久田樹生 著/THAK

   B5判/143ページ/ISBN978-4-251-04700-7C8095NDC916

   ※書店様へこの〈ISBNコード ISBN978-4-251-04700-7〉を伝えると、非常にスムーズに注文が可能です。

    書き写して署名と一緒に渡すか、スマートフォンなどで表示して打ち込んで貰うとよいと思います。

   因みにISBNコードの後に続く、Cコードは種別などを表します。児童書だ、とか。

   この辺りのコード、意味を調べると面白いですよね。

 

 4)ネット書店で注文し、購入して読む

 

   Amazon

   https://www.amazon.co.jp/dp/4251047001

 

   紀伊國屋webストア様

   https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251047007

 

   楽天ブックス様

   https://books.rakuten.co.jp/rb/16174686/

 

   ヨドバシ.COM

   https://www.yodobashi.com/product/100000009003201085/

 

   他、いろいろなサイトで購入可能です。

   もちろん、あかね書房様 公式サイトからも予約購入可能です。

   (※カタログなど問い合わせも可能ですので、ご活用下さい)

   が、あかね書房様からだと5,000円以上購入しないと配送料が掛かります。

   本書1冊購入の場合は配送料が発生、となります。

   そこにご注意下さいませ。

 

 

 

 1と2の場合、子供たちが図書室や図書館へ足を運ぶチャンスが生まれます。

 そこから本書以外に触れ、多数のジャンルの本を楽しむきっかけになるわけですから、個人的にはこの二つの方法で読んで下さることを、先ずお薦めしたいところです(個人的な見解)。

 様々な本を手に取ることは、子供たちが本を大好きになる一助になりますしね!

 それが大きな狙いです。

 

 また、3と4ですが、こちらに関しても実はお薦めしたい……ところ。

 何故かというと、本書は「手元に置いておきたくなるであろう一冊」かなー、と。

「良い意味でごった煮感のある児童書」、こんな評価も、ある方から頂いていますから。

 本書は一度読んだらそれ終わり! というたぐいの本ではないと思います。

 もちろん図書室や図書館で中身を確認して頂いてからのご購入でも構いません。

 ……となると、とりあえず1と2になりますが、そのためには図書室・図書館に入らないと本書を確かめることも出来ないことになります。

 そんなときは図書館のリクエストをご利用下さいませ。

 

           久田樹生事務所 Musth 久田樹生/THAK