讃えよ! Caparison Guitars。
Caparison Guitars。
ギターデザイナー・菅野到氏が設立したギターメーカー。
キャパリソンと読みまして、中世的な馬衣。馬飾り。動詞なら、飾り立てる。他、人や馬の正装などの意味があります。
沿革として「Jackson/Charvelを日本国内で展開していた共和商会が1995年に菅野到氏と設立したギターメーカー。ここより送り出される〈楽器〉はJackson/Charvelで研鑽を積んだ菅野氏のアイデア、技術が詰まったものであり、国内外からの評価が高まっていく。しかし、2011年に協和商会が倒産。同年、イギリスの販売会社代理店に買収され『Caparison Guitar Company』として再出発を切った。以降イギリスに本社、日本の東京に『Caparison Guitar Design』というオフィスを構えている。楽器の製造は現在名古屋市の加藤楽器によって月産30本程度となっている。現在も国内外のプレイヤーに愛されるGuitarメーカーである」。
さて、せっかく2026年丙午の節分なので!
ここからは個人的な妄想を含めた「Caparison Guitars」の説明を書きます。個人的な、ってところがポイントでして。機材知らずの知識なしがやることですので温かい目でご覧頂けたら、と思います。あと讃えまくり。
……単なるCaparisonいちファンの妄言だと捉えて下さい。ええ。
調子に乗って書いていたら、結構な文字数に。お許しを。
讃える前に、ネガティブな発言。
「Caparison Guitars(以後Caparison表記)」ですが……。
超ぶっちゃけると、イギリス資本が入ったところで「この先、Caparisonらしい楽器デザインが何処まで続いてくれるのだろうか?」と思ってしまいました。
資本主義の世の中、親会社の意向ってかなり反映されてしまうんですよ。それがどのような業界であれ。この辺りは良い悪いではなくて、会社の舵取りは経営者側に或る、という意味です。
だから「Caparisonの菅野氏が拘っているギターデザインそのものに、経営側が口出しをしてしまうのでは?」という恐れを抱いたのです。
例えば「世界で売れているギターメーカーの真似をしろ!」「Caparisonらしさなど要らない」なんて言われたら中々逆らえない訳。それに異を唱えれば現デザイナー・菅野氏をトバして、他の〈何でも言うことをきく、御用聞き的なデザイナー〉を雇える権限がありますから。
しかしそれも杞憂に終わりました。親会社はCaparisonと菅野氏を大切にしてくれた模様ですので。ほっと胸を撫で下ろしている……のですが、イギリス資本になった後の値上げと同時に、一部を除きハードケースの廃止が行われました。あのハードケース好きだったのに……。
コスト削減、また世相を鑑みた値上げだったのでしょう。致し方なし。
でもなー。ねぇ?
もちろん単なるコストカットや値上げだけしているわけじゃありません。
CaparisonはC2モデルを開発し、その後日本国内での取引先を増やしました。
沢山のプレイヤーがCaparisonを手に取るために購入のハードルを下げる、という目的があったと思います。企業として当然の動きです。
楽器や関連機材の価格が一時期の倍以上になっていて、おいそれと新規プレイヤーが参入するには厳しい状況ですから。ここは世界中同じ状況だと思います。
と同時に、どの楽器メーカーも顧客である「プレイヤー」を増やすため、様々な企業努力を行っています。例えば初心者へ向けた商品と同時に、楽器演奏のHowToやQ&Aをネットですぐ見られるようにする。或いは製品の使い方セミナーを無料開催するのなどの展開もあります。Caparisonだと無料調整会とか、小回りの効くケアとかでしょうか。これにより新規プレイヤーは安心して楽器を……と言いたいところですが。それもなかなか厳しいのが現状です。
やはり世界的な楽器高騰が足を引っ張っているのが現状です。
とはいえ、Caparisonは今もきちんと評価され続けています。
ああ。よかった。でも海外だったかな? 「Caparisonに憧れるが、価格の点で手が出ない」って声もありました。やはりここでも価格問題。うーん。
対策としてのC2シリーズも結局「(国内外問わず)レギュラーシリーズでえええんちゃいますか?」ってなったっぽく。結果、生産完了になりました。まあC2ってCaparisonらしさがやや薄いので、気合いを入れてレギュラーシリーズやカスタムラインを、って考えるプレイヤーも多かったでしょうしね。あ。Caparisonのシリーズ説明は後ほど。
もうひとつネガティブ情報を言えば、Caparisonのギターはネックがオイルフィニッシュのせいか結構動く……個体もあるようです。高温多湿な日本だとね。でも全く動かないのもあれば、動いていても数年で安定するものもあります。あんまり深く考えなくて良いかも。
あとひとつ。
Caparisonは日本ではややマイナーなギターメーカーらしい。
何でや! あ。生産数か……。
日本国内10から15本、海外10から15本。月出荷台数はこんなもんで。
でもそのおかげで小回りの効くアフターケアも充実しているのです。ここ大事。
Caparisonとわたくし。
最初にCaparisonとわたくしについて。
先ほど書いたことや後から出てくる話と重複することが多いですがご容赦を。
Les Paulコピーモデルで始まったわたくしのエレクトリック・ギター生活。
ソッコー挫折した後、長い期間ギター演奏から離れた訳……ですが!
いろいろなきっかけ(ホントいろいろ。小説を書くためにとかね)でギターを再開しました。
再びギターを弾き始めてから、Les Paulコピーモデルとは違うタイプに興味を引かれ、新たなコをお迎えしようかと考えたのです。せっかくだからStratocaster! なんて思っていたのですが気がつくとIbanez……。
テクニカル系ギタリストがよく使っていたこともですが、我がパイセンがIbanezとFenderを持っており「Ibanezええで」と勧めてきたこともあります。
で、SRG420FMZを新古品で導入した訳です。詳しくは下のリンク先より。
確かにIbanezはよいギターでした。
ここから次に様々な安ギター、Jackson、再びIbanezなどへ行くのです。
演奏スキルは上がらぬままに。
そして、ある日渋谷へ出掛けたとき、Caparison実機を手に取る機会がありました。
当時、Caparisonを扱うギターショップが渋谷に……っていうか、Caparisonを調べていたら、見つけたというか。
その途端、「あ。これだ」と直感したんですよね。
コイツは凄い。なんだこれ――JacksonもIbanezも吹っ飛んだ瞬間でした。
もちろんこのお陰でJacksonとIbanezの良いところも再認識するわけですけれど。
しかし、こんな機材知らずのド下手くそでも分かる凄み。
それだけでも特別なことなのデスよ。
その後、いろいろあってCaparisonをお迎えしました。
その後、C2とかも導入して「ああ、レギュラーラインとC2は違うのね。でもこれはこれで汎用ギターだよね」という展開も待っていましたけれど。
そのままCaparisonスゲエやのまま今に到ります。
何故スゲエのか理解していませんでしたけど。そもそも機材知らずの人間ですからね。理屈より自分の感覚だけで判断していただけなのです。
今回、このエントリを書くにあたって、ちょいちょい調べました。
その結果、改めてCaparisonスゲエって思いましたよ。
その程度の知識量の人間が書くCaparison情報。
緩く目を通して頂けたら、と思います。
Caparisonの特徴。
Caparisonの特徴。
メーカーサイトで説明されておりますので、ここからは個人的見解となります。
呆れずにお読み下さい。
まず、前提として。
CaparisonはJackson/Charvelの流れを汲む楽器です。
Jacksonの創始者であり、Charvel社を購入したグローバー・ジャクソンはデザインを数式で表したと言います。そして求める音を優先したデザインをしていたようです。極論ですがトーンありきという、ある種逆算的なデザイン方式であったと言えるでしょう。だからグローバー・ジャクソンの楽器は「こうしたらこういう音が出る」という明確な指針を持って構成されているのです。
そのグローバー・ジャクソンのデザイン理念を菅野氏は学びました。
ですから、CaparisonはそのJackson/Charvelのデザイン論を更に進化させたもの、と言い換えてもよいでしょう。
そのCaparisonの代表的なモデルは
「TAT(スルーネック。所謂Soloist。Through And Through)」
「Orbit(Vシェイプ)」
「Dellinger(所謂Dinkyタイプ)」
「Horus(Dinkyタイプだが、ネックがミディアムの27F)」
「Angelus(セットネック、ダブルカッタウェイ)」
ですが、ここにもJackson/Charvelのデザイン理念が息づいています。
例えばコニカル・フィンガーボード/コンパウンドラディアス。
ナット側からボディ側へ向けて指板のRが緩やかになっていくことで運指がし易くなる構造は、Caparisonにも受け継がれています。またネック材をヘッド近くで一旦カットし、角度を受けて再接合したスカーフ・ジョイントなども継続です。
CaparisonにはJackson/Charvelで学んできたものを菅野氏が惜しみなく投入されていると言っても過言ではないはず。
ただ、それだけでは終わりません。
更にCaparison独自の「ナット近くでは握りが台形(Dシェイプ)だが、ボディに近づくほど滑らかな弧を描いて(Cシェイプ)変化、プレイアビリティを向上させる」「指板上のインレイはクロックインレイで、ポジションごとに指す時刻が違う。例えば1フレットなら1時。12フレットなら12時である。当然、ネック剛性によってはインレイを入れない決断も行う」、や「ヘッド角度、ネック仕込み部などへの拘り」「小ぶりかつ、様々なボディ構造」「自社開発ピックアップ」「特徴的な塗装理論」「2:4ペグのデビルズテイルヘッド」などの特徴的なデザインが採用されています。
※デビルズテイルヘッド。基本的なCaparisonのペグ配列とクロックインレイが確認出来る。
その後もモデルごとに新アイデアが採用され続けていますが、どれも「求めるトーンのためのデザインである」ことが分かります。
このCaparison特有のポイントが、Jackson/Charvelとは違う弾き心地と特有のトーンを生んでいるのです。
では、Caparison特有のトーンとはなんでしょうか?
一般的に「ミッドローが強い、メタルトーン」であると言われています。
菅野氏曰く「Jackson/Charvelがハイミッドに寄っていたので、独自性を出すためにCaparisonはミッドローへ舵を切った。更にTATなどはブースターを入れて普通の音が出ないギターを打ち出した」とのこと。
確かにその通りの部分もあります。でもそれだけでもないんだなー、これが。
まあそれは後からとして。
さて。Caparisonが採用している仕様。
その中でトーンやプレイアビリティに関係する部分をざっと簡単に書いてみました。お急ぎの方はこれだけでもお読み頂けたら、と存じます。
「ヘッド角度、ネック仕込み部などへの拘り」
ヘッドに角度を付けることで、ストリングテンションバーを用いなくともゲージに最適なテンションを掛けられることで、張りのあるトーンを生む。その角度は15度。ネックの仕込み部はシムを挟まず密着させることでネックの剛性や安定度を増し、弦振動を逃がさない。
「ナット近くでは握りが台形(Dシェイプ)だが、ボディに近づくほど滑らかな弧を描いて(Cシェイプ)変化」
ネックに近いローポジションでは台形でコードワークなどがプレイし易く、ボディに近いハイポジションへ移動すればするほど滑らかでスピーディな運指がし易くなる独特の可変シェイプ。長時間のプレイでも疲れにくい。
「2:4ペグのデビルズテイルヘッド」
5、6弦と4~1弦で2:4のペグ配列は、ゲージテンションをコントロールするため。ゲージテンションは音に無関係ではない。またペグはGotoh製でポストを上げ下げして更に細かい張力調整が可能となっている。
「スカーフジョイントを採用する」
ネック材をヘッド周辺でカットし、角度を付けて再接着するスカーフジョイントは一部プレイヤーから敬遠される。が、このスカーフジョイント接続部・接着面は伝わって来た音を再びボディ側へ反射して無駄にしない。また、ヘッド部へ余分な振動を逃がさないことで余計な共振を制御できる(粒子入り塗料「Pro. Black」を塗ることで、更に振動を抑えるモデルも存在する)。
当然だが、多弦ギターのような弦の張力が強いものには剛性の問題でスカーフジョイントは採用されていない。
「小ぶりかつ様々なボディ構造」
日本人でも収まりの良い小ぶりのボディは、最終フレット周辺でもプレイアビリティを得られるようなシェイプになっている。
またギターごとに各種トーンウッドの使い分け、M3などの〈中心と左右で異なるトーンウッドを組み合わせる〉などのボディ構造を含め、様々な理論で全体が構築されている。更にその体積にも拘りをみせる。ロウアーホーン付け根を弾き易さ優先で削り取った場合、その分を他へ移動させる。これにより左右非対称ボディになるが、それは理想とするトーンを実現するためである。
そして各キャビティは落とし込みとなっており、丁寧に仕上げられている。
更にギターケーブル差し込み口、ジャック部はボディエンド側面に斜め上を向いており、ケーブルが抜けにくくなるようにしてあるのもポイントだろう。
「FRTユニット部のリセス加工を安易によしとしない」
Dinkyなどのスーパーストラト系には〈FRTユニットをボディに落とし込んでプレイアビリティを上げる方式〉がある。ただし、それを行うとミッドローが削られる。そこで敢えてFRTユニットを設置するためのスタッドをボディ表面に設けることでミッドローをスポイルさせないようにした。プレイアビリティよりもトーンを優先した結果である。
またフィクスドブリッジの場合も、ユニットを厳選し、ボディにきちんと密着させることで意図したトーンを出せるようにしてある。
「特徴的な塗装理念」
塗装は基本的にポリウレタンだが、その塗膜は必要な分だけに留めている。また、前述のPro.Black塗料で全体の振動を抑制、必要な周波数帯を強調するなど、トーンを制御させるファクターとして活用しているのも特筆すべき点だろう。加えて、個性的な塗装/グラフィカルなデザインにも注力している。
また一部を除き、ネック裏はオイルフィニッシュを採用している。これもまたトーンへ影響する箇所である。
「自社開発ピックアップ」
ギターデザインはピックアップまで及ぶのが当然だ。
Jackson/Charvelでもそうだったが、Caparisonでは各モデル及び求められるトーンにより自社開発のピックアップを組み合わせて搭載している。
また、その搭載方法も求めるトーンによりダイレクトマウント、エスカッションマウントを使い分ける。
このピックアップ群は異様なまでピーキーな設計・構造であるが、それも全てはトーンのためにある。
Caparisonの配線はプロプレイヤーの使うものと同じ方法/プロユース仕様で行われていることもポイントだ(2006年以降)。またピックアップに合わせて配線材などをチョイスしている。導電塗料及び配線、キャビティカバー含めてローノイズを実現するための対策も打っていることで、クリアな電気信号をアンプなどへ送り込むことが出来る=大音量での演奏の際、際だった音が出せるということである。
以前は個別販売をしていなかったこれらピックアップだが、現在は単体で入手することが出来る。その際樹脂カバーを付けたものへ変更されたモデルも登場した。そのカバードタイプは型式の末尾にCoverの「C」が付く。例えば、SH-27FCである。また、取り付けビスの本数を指定する「2S(ビスが片側に1本ずつ)」と「3S(ビスが片側に2本、逆側に1本。これによりベースプレートの足部分のサイズが大幅に変わる。Caparisonのギターはこの計3本の取り付けになっている)」があるので購入時には注意が必要であることを留意して頂きたい。
「ギターデザイン=トーンデザイン」
楽器本体そのものの音(生鳴り)の時点で高レベルを実現している。
整った弦振動は正しいピッチやロングサステインに繋がり、プレイヤー自身が心地よく演奏するための素地を与えてくれる。
ここにプロユースな電装系、自社開発ピックアップが載ることにより、電気楽器としてのトーンデザインが完成する。
纏めてみて驚いた。
Caparison、やっぱ凄いじゃん!
そして、菅野氏のデザイン論には他にもいろいろあるんですよ。
「ボディ形状による音の伝達方向を見極める。そしてそれをボディ形状を変えずにコントロールするための方法をとる」とか。
そして氏曰く「音と弾きやすさのバランスを取ってデザインしている」。
プレイアビリティのみを追い求めず、ギタートーンも追求する。
それがCaparisonのデザイン理念なのです。
研究者的な視点と共にプレイヤー目線でギターデザインを行っている。
それが菅野至氏という希有なデザイナーなんですよね。
それにCaparisonはミッドローが強いだけのメタルギターなのかと言えば、そうでもありません。十分トレブルも出ています。これがCaparison特有の「太く重心が低いトーンなのに、バンドアンサンブルから抜ける音」の理由なのでしょう。
この音の理由はきっと「プロユース配線」+「独自開発ピックアップ」も大いに寄与しているはずです。
そのピックアップの詳細は下に。
Caparisonのピックアップは結構無茶で特殊な構造なんですよね。
一例を挙げると、Caparisonの代表的ピックアップ・PH-R。
このピックアップは内部マグネットが〈異方性セラミックマグネット〉となっていて、弦振動をきっちり拾うようになっています。加えて、幅広い音域とハーモニックス/サステインの拡充にも寄与しているのです。
まあ平たく言うと超ハイパワー・ピックアップ。なのに繊細なタッチも拾います。ってことはミスも目立つピックアップなのでわたくしのような下手糞には厳しいものなのですが、それよりこの素晴らしいトーンを生み出す魅力には抗えません。
他のピックアップも独特のアイデアが満載ですので、是非公式HPをご覧下さい。
異方性マグネット/磁石とは、磁化方向・N/S極の向きを一定方向へ揃えている磁石。これにより特定方向へ強い磁力を発生させる(等方性磁石はあらゆる方向へ磁力を発生させるので、異方性磁石より磁力が弱くなる)。PH-Rにはこの異方性セラミック/フェライト磁石が三つ、直列配置してある。具体的に言えば、ピックアップボビン中央に長方形マグネット/棒磁石、それよりも短いものを左右に、である。この配置で強力な磁場/マグネティック・フィールドを発生させている可能性がある……と思うのですが、これが正しいかは分かりません。そもそもCaparisonサイトに記載されている異方性セラミックマグネット以外のセラミックマグネットは〈一般的セラミック〉とわざわざ記載しているので、磁石そのものが特殊なものなのかも知れません。基本的にギター用の磁石は異方性であるような気もするのですが……。もしかすると、特殊異方性セラミックマグネット+PH-Rのマグネット配列がポイントなのか。はたまた三つのマグネットそれぞれの磁力を発生させる方向が特殊な仕様なのか。この辺りは技術資料が公開されないと分かりません。
そんな訳でCaparisonのピックアップたちはとてもピーキーなチューニングをされているのですが、それは「自社デザインの楽器に合わせ、欲しいトーンをコントロールしている」からという証左でもあります。
そしてCaparisonのギターはハイゲインアンプで歪ませて弾く前に、まず「生音」。そして「どクリーン」に設定したアンプやギタープロセッサで鳴らしてチェックしてみた方が魅力が伝わりやすいと思います。生音で楽器本体の素性を知り、クリーンアンプで電気楽器としてのトーンを体感し、最後にハイゲインの凄まじさを認識する。
どのパターンでもギターらしさ満載の美味しいトーンを生み出しています。ボリュームの反応もよいですよ。クリーンからハイゲインまで変えられますし。
単なるメタルギターじゃないよねCaparison、って感じ。
そんなクリーン系は下のXにて。
本当に「ギタープロセッサのアンプ+キャビをそのまま置いて、リバーブブロックを置いたのみ」です。
Caparison Dellingerを繋いで弾いただけでこれか! と驚きました。
上手い人がジャズを弾いても合うんじゃないかなあ。
「ええと。Blog用に音源を……(恥はかきすて)。クリーンはUS Super Nrm、ハイゲインはGerman Xtra Blue&German Xtra Redの〈アンプ+キャビ〉ブロックを初期パラメータで置いただけです。凄いな、Line6のHelix/HX Stomp。 (久田)」 pic.twitter.com/wI1Qu3MLrY
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) June 6, 2025
今度はLine6 Helix/HX Stompにあるファクトリープリセット。
コイルタップしたヘッド側ピックアップ/SH-N(ノンカバード)で鳴らしています。プロが作っていていろいろ手を加えられているプリセットですが、なんとなく「いなたい」感じを受けます。
「Line6 Helix/HX Stompのファクトリープリセット〈GRAMMATICO JNC〉で1発録りよお。ミス? 無視! うへへへ。CaparisonのDellingerをコイルタップして弾いたっす。詳細はBlogに書くからあちらにて。 (久田)」 pic.twitter.com/ST3CR0yqHP
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) April 10, 2025
そして下のはXにポストしていた音源ですが、改めて。
全部Caparisonの音です。PH-Rを主に使っていて、何本くらいギターを重ねたかな? ボリュームペダルによる歪み調整でクリーン~クランチ~ハイゲインを使い分けていたはずです。サステインがありすぎて(!)、意図して出音の伸びをコントロールしないといけなかった記憶があります。
「再々ポストだけど、Caparisonのピックアップ/PH-Rをメインに使った録音。全てのギタートーンはボリュームコントロールのみで変化させていたはず。ハイゲインからクリーンまで全部です。サステインがありすぎてコントロールに四苦八苦していたと思いマス。 (久田)」 pic.twitter.com/1mzgsKZccB
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) February 3, 2026
更にノリ一発で重ねていく手法で録ったのが下のポスト。
フルピッキング、スウィープ、タッピングなどが随所に出てきます。凄く軽いタッチで弾いているのに、ガッツリ拾ってくれるからこそ、こんなドヘタでもそんなことがある程度出来ている、ように聞こえるのでしょう、きっと。出来てないけど。
Caparisonは生音でも凄まじいサステインがあるのですが、ピックアップやアンプセッティングでそれが更に伸びます。ギター全体で弦振動が増幅される感じがありますなあ。その上で、クッキリしているというか(わたくしの演奏ではそれが伝わらないのが歯がゆい)。
「Xmasっぽい音源。ウソです。ドラムパターン(ベロシティやらミックスやらの)テスト音源です。ベースとギターはその場のノリで1発撮りっす。メイン6弦でギター録りましたわよ、おほほほ。このバックトラックをそのまま使って、別なものを弾き直すかも。(久田)」 pic.twitter.com/eMPPHNzT4I
— 久田 樹生 事務所 Musth (@htofficemusth) December 25, 2024
……と、これまで上げた音源ばかりで申し訳ないところ。
気が向いたら新録で何か追加するかも知れません。
このCaparisonトーンは、是非ショップ店頭で体感下さい。
その際のお薦めアンプは上にも書いていますが、クリーンセッティングアンプです。
クリーンで各ピックアップポジションとノブ調整でどれだけ多彩なトーンが出せるかをお試し下さい。結構驚くはずです。
あ。そして密度ある生音も要チェック。ギターがキチンと鳴っているぜぇ~! って気持ちになってテンション上がります。もちろん弦振動を無駄にしている感がないのがまた凄いよね。
まあ、ぶっちゃけ、音がええんでね。Caparison全般。
そうそう。わたくしの場合、
・Marshall+12インチ×4発キャビ
・Roland JC120
・Laney IRT-Studio+12インチ×2発(或いは1発)キャビ
・BOSS KATANA- Head MK2+12インチ×2発(或いは1発)
・BOSS KATANA- Head MK2+12インチ×4発キャビ
・BOSSのKATANAMini
・Line6 Helix/HX Stomp+モニタースピーカー
・Line6 Helix/HX Stomp+リターン刺し
・Line6 Helix/HX Stomp+パワーアンプイン
etc.……
などで大音量から消音量まで散々Caparisonをテストしましたが、フルチューブ/トランジスタ/ギタープロセッサ+様々な出力先のどれでも強力に気持ちの良いトーンをぶちかましてきます。クリーンセッティングでもハイゲインセッティングでも何でも「お!」と驚きがありましたしね。楽器としての解像度が高いです。
Caparisonは基本はアンプで音作りを完結させ、味付けでエフェクトやブースターをカマす方が、楽器の素性と美味しいところが出るように思います。
ここまでやった結果「やはりCaparisonはスゲエ」と。
ていうか、それよりシンプルに前述の「抱えてみた瞬間、これやんけ!」と直感したことは間違いではない、Caparisonが最高だぜ! って感じ。
当然周りに「最強ですわ、Caparison」「Caparisonええで、ええで」を連呼しましたもの。
いちCaparisonファンの妄言と思わず、一度お試し下さい、Caparison。
Caparisonと個体差。
楽器というのは個体差があります。
エントリーモデルのギターでもそれぞれの個体が持つトーンは千差万別です。
Caparisonのようなハンドメイド的な部分が多いギターメーカーの楽器だと、それが顕著に現れます。……ネックが動くかどうかもね。
現在のCaparisonは「レギュラーライン」と「カスタムライン」「シグネチャー」の3系統のラインで分けられています。
レギュラーラインはCaparison定番モデル。
カスタムラインはレギュラーラインとは違う仕様にチャレンジングしたモデルです。また、限定生産であることも手伝って、レギュラーラインより手が込んだ作りになっています。
シグネチャーは勿論エンドーサーのプレイヤー独自のモデル。
会社が発足した1995年(実売開始が1996年)当初は「パフォーマンスモデル(共和商会のブランド・Chatting Bird。1999年。その後一旦消滅し、2009年頃復活……と言いつつ、実は1995年の協和商会カタログにChatting Bird by Caparisonモデル記載あり)」と「ハイエンドモデル」の2つで展開していたみたいですが、パフォーマンスモデルは即打ち切られ、基本ハイエンドとなったようです。ということはレギュラーラインはクラス的にハイエンドなのでしょう。
なにッ!?
そして余談開始。
『Chatting Bird by Caparison』について。
ここからは記憶だけで書きます。
『Chatting Bird by Caparison』は共和商会独自ブランドで、スーパーストラトの廉価版。ロック式(FRT搭載)、ノンロック式などを販売しています。シリーズ型式がCAS、だったかな? Caparisonの名が冠されているのに、ヘッドデザインなどは別物です。
多分これが菅野氏の言う「コストパフォーマンス」モデル。
他、アンプなども生産しておりました。
ブランド消滅の後に復活という情報もありますが、『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』期を指すのでしょう。
この『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』は『Chatting Bird by Caparison』とは趣を変えたブランドです。
誤解を怖れずに書くならば、本気でCaparisonの廉価版ブランドとして確立させようという気概が随所に現れていました。
例を出せば、DellingerタイプならかなりCaparisonのDellinger風……のデザインになっていましたから。ヘッドもデビルズテイルヘッドを模したシェイプでしたもの(ただ、加工精度が低いすら通り越して、先端が丸い)。
その後、共和商会が消滅してから、ネットに謎のモデルが現れます。
『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』のロゴ入りなのですが、カタログなどに記載されていない仕様の個体でした。
中にはHorusを模しつつ何故か24F仕様のものも。これは今もネットのフリマ系のサイトで確認出来ます。指板がメイプルで赤いものです。
この謎のモデルの生産国はC国で、各部は流石にコストカットの余波が見受けられます。前述の「丸い先端のデビルズテイルヘッド風」な部分も引き継がれていました。
この謎の『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』。
「実はCaparisonの菅野氏が監修した、新規コストパフォーマンスモデル企画で制作されたプロトタイプだ」という情報がまことしやかに囁かれます。
エンドーサーの海外ギタリストにテストで渡した分、或いは協和商会に残っていたプロトが流出したものだ、とも(受け取った海外ギタリストが何らかの理由で売り飛ばしたとの話も)。
その本数は10~20本くらいだったと見たのを覚えています。シリアルから逆算だった、かな? プロトタイプ生産ロット数が10本くらいで一区切りだった可能性がありますね。
現物を確認すると、材や一部加工はコストカットの対象となっておりました。
ボディ材とか集積材か合板じゃないのか? という感じでしたし。
ただ面白いのは、ネックがヘッド側のDからCシェイプへの変化をそれなりにしていること。そしてペグがグローバー(!)でピックアップが多分ゴトー製であることです。ここでいうゴトーはペグやブリッジのGotohではなく、Caparisonの自社ピックアップをOEMで作っている方のゴトー。ピックアップの型番はCaparison風の付け方をされていましたから、コストパフォーマンスモデル用ピックアップも試作されていたのでしょう。ある意味、激レアパーツです。
FRTはGotoh。ややこしいですが、こちらはペグやブリッジを製造している方。
プロトタイプだから、ある程度コストを掛けたのかも知れません。それに菅野氏も結構関わっていたんじゃないかなー?
もし市販品/プロダクトモデルとして出すならC国で大量に生産可能なように、単純なネックシェイプになっているでしょう。そして各パーツももっと安く質を落としたものを採用しているはずです。
ここまで作っても『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』名義のプロトタイプがプロダクトモデルとして販売されることがなかったことに、諸行無常を感じます。でも、出して売れたかどうかは分からないところ。
この『Chatting Bird by Caparison Guitars Design』を再設計したかのようなモデルがあります。そう。『Caparison C2』。
こちらは完全日本製ですが、各パーツはかなりコストカットされたものがチョイスされています。そしてCaparisonらしさは薄いです。
とはいえヘッド、ボディ、ネックは日本産(フジゲン)だからこそ製作できる精度にまとまっています。多分、国外産だと実現できないやつ。ただ、そのレベルをキープしたことで単価がやや上がってしまったのが痛し痒し。日本国内などレギュラーラインの価格帯にやや近い価格付けだったので、プレイヤーはC2に対しあまり食指を動かさなかったのでしょう。結果的にC2ブランドは崩壊しました。
Caparisonにパフォーマンスモデルは必要ない、ということなのか。
悩ましい問題です。
※後日調べたところ、倒産前の共和商会は更にパフォーマンスモデルの拡充を狙っていた模様。DellingerタイプとAngelusタイプを発売後には「HorusやTATを元にしたモデル」の話も出ており、予約を開始していたが結局倒産により頓挫した。そのプロトタイプは存在していたようである。またHorusは「Horus+Dellinger」としていたようだが、27F仕様だとそれだけコストが掛かるという証拠かも知れない。
また海外のエンドーサーが売り払ったものはブランド名が「Rebellion」で、各部の仕様も国内Chatting Birdと違っていた。例えば、GotohのFRTがFloyd RoseのSpecialになっているなど。この辺りはC2への布石だったように思える。この海外版のシリアルは16から19で、生産数が計4本だった可能性があるらしい(このシリアルは末尾の一部のみで、生産数を表す)。
国内のChatting Birdプロトだと10から15で、6本。計10本のプロトタイプが存在していたことになる(だとすれば、国内海外全て含めてプロトタイプの1本目はシリアル10。そこから11、12、13、14、15の順)。
またプロトタイプなので通常のChatting Birdより各部の作りは良かったという発言も残っている。
余談終わり。そんで、それぞれのラインのクラス説明を改めて。
分かり易いように他社のクラスと比較してみましょう。あんまりやりたくない手法ですし心苦しいですが、多分これが伝わりやすいかなと。おっと。価格的な部分は加味しておりませんので、ご了承を。
「カスタムライン」はIbanezのJCustomクラスよりやや上。
かなり特殊な作りをふくむこともありますが、全体的に丁寧な仕上がりです。
また美しい材を使っています。
菅野氏の新アイデアがここに投入されることも。
また過去のモデルをオマージュしつつ最新仕様へのアップデートしたモデルが含まれることもあります。
「レギュラーライン」はIbanezのPrestige以上、JCustom未満が同程度。
基本的に日本製で、このクラスでも菅野氏の最終チェックしています。
これがレギュラーだというのですから、Caparisonが目指すレベルの高さが垣間見えるラインでしょう。
こんな感じでしょうか。
C2はPrestigeクラスだと思います。国産でフジゲンだし。ただし、FRTなど一部金属パーツはやや質が劣るものが採用されていることがあるので、そこだけがネックというか何と言うか。でもコストカットには必要なのでしょう。
シグネチャーは当然各メーカーのシグネチャー……より上かも。
何故ならプロ・プレイヤーに渡すものとそっくりそのまま同じだから。
他メーカーだとエンドーサーへ手渡す際、いろいろ弄くっていたり、組み込みから何からをシグネチャーモデル責任者が直接やっていたりするんですよね。インタビューなんかで公言していますので、探してご参照下さい。
だから市場に出回るシグネチャーと、プロが使うものは違うのです。マジで。
でも、恐ろしいことにCaparisonのシグネチャーはプロのと同じだと聞いた事があります。マジでそのまんまとかなんとか。いやはや、スゲエことッスよ。これ。
流石にデザイナー自ら組み込みはしていないにせよ、名古屋の加藤楽器で製作されたものを菅野氏が他のラインと同じように最終チェックを行っています(確か。でももしかすると菅野氏が組み込みしている可能性もあります。そこは明言を避けますが……。でも基本的にプロと同じものを、がCaparisonの大原則だったはず)ので。って、これはシグネチャー含む全モデルか。月産30本前後だからこそ出来ることなのでしょうが、逆にCaparisonの高品質さの証明にもなっていますね。
その「まんまシグネチャー」を含め、どのラインも、個体差という個性が強く出ています。それはそうですよね。木材というファクターがあるのですから。とても楽器らしいと物語っている部分でもあるのですが……。
これはわたくしの個人的な体験談としてお読み下さい。
Caparisonの代表的モデル「Dellinger」と「Horus」それぞれ同型モデルを複数(と言っても、どちらも2本くらい)比較しましたが、全く同じトーンではありませんでした。生音とアンプを通した音、両方です。
方や「伸びやかで艶のあるトーン」。
方や「図太くヘヴィなトーン」。
とか、そんな感じです。全く違うんですよ。ここまで差があるとは、と驚いたことを覚えています。クリーンでも「滑らかなモダンクリーン」とか「アルペジオを弾くと心地よく重なり合って響く」とかありましたけれども。
ただし、この差は「Caparisonらしい高品質なギタートーン」の上で成立していることに注意が必要です。役に立ちましたか?
……じゃなくて。
ああ、そうだ。ネックを握った感触も違いました。 Caparisonの楽器製作が如何に多くの部分を人の手で行っているのかがこれだけで伝わってきます。NCルーター(コンピューター制御切削加工機)すら使わない完全ハンドメイド、とはいきませんが、確実に職人が手がけたものであるからこそ。 もう一度書きますがCaparisonは「プロユース」クラスのハイエンドであり、「シグネチャーはプロが使っているものと全く同じもの」を我々に提供しています。 そのための品質管理も行われており、結果、拘りの楽器が生み出されるのです。……そりゃ、月産30本程度になりますわね。
あなたが持つCaparisonは、他の人が持つCaparisonと違う。 唯一無二の個体である――と言えます。
もういっちょ余談。
うちのCaparison Dellingerは一度リペアショップでトータルセットアップをして頂いたことが御座います。実によい仕上がりでした……。
その後弾いているときに「あれれ~? 少し思てたんとちゃうなー」ということが出てきたので、またまたDo it your Self. DIY! 的にいろいろ弄くりました。はい。自己責任です。いつもそう。
そして、まあまあかなーという感じに落ち着きました。
で。その後に「思てたんとちゃうなー」が再発。ひとしきり悩んで……「あ。これか?」と二つの部分をチョチョイ(内容はナイショ)。そうしたらズバッと決まりました。だから上の音源の一部はその「チョチョイ」の前の音です。
正直言うと、ここもプロに任せるべきなんでしょうけどねぇ。結構微妙なところだから。DIY! してもうたけど。
※ミラーレスのテスト用で撮ったクロックインレイ。やはりいい!
で、今に到ります。いやー、もしかすると「FRTのスプリングの張り方、弦高、そして残りの二つ」だけ弄くれば良かったのかも知れません。それを弦交換含めて組み付けやり直しとか……。不器用もののわたくしがやっちゃいけないことオンパレードでしたよ。皆様はプロにお任せ下さい。それが一番いいっす。プロはきちんとこちらの言葉に耳を傾けてからちゃんと意見して下さいますし。プレイヤーと楽器ごとにベストな提案もして下さいますからね。
ってことで、余談終わり。
Caparisonは進化、深化する。
現在もCaparisonファンなわたくし。
しかし。ええと。
実は、正直な話イギリス資本が入る前のデザインや仕様で好きなモデルが多かった時期があります。
例えば、Horusの「プッシュープッシュ ボリュームノブによるピックアップセレクター」仕様が好きだったのですが、途中から3Wayセレクターが増設されました。ここが少しヤだなあと。
でも同時に、この時期採用されたHorusの左右非対称ボディは大好きなデザインなんですよ。おまけにM3ボディ(中央がメイプル、左右がマホガニーという違うトーンウッドで構成された構造)には興味津々でしたし。
しかし、3Wayセレクターがなー、と。全体デザイン好き! セレクターはうーん? そんなアンビバレンス(相反する感情)っぷり。
こうなってしまうと、どちらを優先するか悩んでしまいます。
大好きなメーカーなのに! 面倒臭い自分の性格。
あ。でも時間が経つにつれ「これ好き!」っていうのも沢山見つけました。
そして現物を目にすると、やはり「ええなあ」って。
そもそもC2で3Wayセレクターを導入しているじゃん。
これが功を奏したのか、現行品の「TATSpecial」「Horus」「Dellinger」に好きなモデルがドンドコ増えました。うーん。いつかは!
最近のCaparisonは電装系やピックアップ、他諸々がかなりアップデートされています。公式HPなどでチェックしてみて下さい。
最新デザインこそ、菅野氏が理想とするもの……なのかも知れません。
以前と同じ事をやっていても仕方がない訳ですしね。
常に進化を止めないギターメーカーとそのデザイン。
だからいつまでもCaparisonが大好きなのです。おほほほ。
讃えよ! Caparison Guitars!










