たまにタイトルだけでAmazonで本を購入することがある
「量子力学」について学びたいと思い、ポチっとしたら、想像と全く違った
でも、これも何かの縁
■読みながら思い出したこと
・谷川俊太郎さんの詩 「朝のリレー」
・風が吹けば桶屋が儲かる
■実践する
・自分の思考と重なることがたくさんあった
私は『言霊』を信じているから、それをもっと具体的に思考や行動、言葉に出していこうと思った
・良い波動を出すことを心がける
・一体「何が」私の邪魔をしているのか
→私が出す周波数を変える
→では、どんな周波数を出せば自分が望むものが手に入るか
→愛、感謝、世界平和、豊穣
■反省、そしてこれからどうする
自分の人生観や仕事観についていろいろと考えた
40代後半にもなって、何やってんだという感じだが、
天職を探して転職を繰り返してきた、逃げてばかり
自分が求めているものがわかっていない
諦めない、一歩ずつ
■メモ(抜粋)
・「場」を揺らす(帯)
・すべての物質、すべての現象は、ゼロポイントフィールドから生まれる(p.26)
・私たちは素粒子からできている(p.29)
・ゼロポイントフィールドの中に私たちは浮かんでいる(p.29)
・すべては私の発する周波数で決まる(p.34)
第1章 「引き寄せ」を変える
・何を引き寄せるかは、周波数で決まる(p.39)
・よい素粒子を出し、よい周波数で生きていれば、よい現象が起こる(p.52)
・よい現象を起こしたいなら、よいことを強く思うだけ(p.54)
・これからは“私を生かそう”という考え方にしていくことが大切(p.66)
・意識や思考をぶつけて場を揺らす、エネルギーをぶつける(p.67)
・運は自分でつくるもの、自分で生み出すもの(p.70)
・「引き寄せ」とは自分が「引き起こしている」こと(p.75)
第2章 「人間関係」を変える
・やるからには、真剣にやれ(p.81)
・人間関係のつまずきは、自分の周波数に固執していることから始まる(p.90)
・人間関係が悪化するいちばんの原因は、自分自身との関係性が悪いから(p.93)
・「自分ほめ」は、遠慮しないで自分をただただほめること(p.94)
・ささいなことから褒める
・主語を入れる、ほめ言葉を入れる、慣れてきたら、他者との関係をほめる(p.95-96)
・いつもやっている“当たり前”のことをほめてみる(p.97)
・批判Hzと理解Hz、愛のHzが最も高い周波数(p.104-105)
・相手の波を受け止めず、乗ってしまえばいい(p.114)
・「愛」とは、「あらゆる感情を認めること」(p.116)
第3章「因果応報」を変える(p.123)
・「因果応報」は引き寄せ、因果応報の因は自分自身
・ずっと「いいこと」だけが起こる世界は可能!(p.126)
・「パラレルワールド」は簡単に飛び移ることができる、テレビのチャンネルを変えるようなもの(p.128)
・意識や考え方を変えれば、住む世界が変わってくる(p.129)
・“おかげで日記”
・すべては、私の思い一つで決まる
・出来事自体は変わらないが、印象が変わる、過去もありがたい過去になる
第4章「魂」を考える
・私の“魂の目的”を知って高めていこう(p.189)
・「自分ほめ」「おかげで日記」「愛・感謝・お役立ちで考える」「魂の目的に気づく」「ご先祖さまへの感謝・供養」「見える側・見えない側すべての存在を敬う」「お風呂で『ありがとう』の声を響かせる」「毎朝の写経」「毎日の祈り」(p.192)
第5章「運命」を変える
・あなたの“出会い”が悪いなら周波数を変えればいい(p.211)
・天職は与えられるものではなく、自らつくるもの(p.214)
・天職を探して転職を繰り返す人(p.219)
・感謝の周波数(p.220)
・仕事を丁寧にする、人の心に寄り添う(p.221)
・天職に出会うためには、今この瞬間の仕事の中に、ひたすら感謝を探してみること
・すぐできる「量子力学的」実践術
自分ほめ、よりそい、おかげで日記、
愛・感謝・お役立ち
“違和感”をスルーしないこと
ありがとう
写経
毎日の祈り
「至誠にして動かざるもの未だこれ有らざるなり」(吉田松陰)