上京して何よりも先にバンドメンバーを探した事で、その時に知り合ったとあるバンドのボーカルが実は自分の師匠と引き合わせてくれる事になりました。
しかもそのバンド、自分達のバンドのメンバー募集を見て連絡をくれたのですが、自分達がやりたい音楽のジャンルとは違うのに連絡くれて…
サポートでも良いから一回音出してみませんかと。
で音出しして結局サポートメンバーとして参加する事になり、そこから今の自分の道が開けた感じになりました。
人生どこでどうなるかなんて分からんとはまさにこの事やね(笑)
自分もそうやったけど、専門学校行ってもプロになれる人なんてほんの一握り。
クラフト（楽器を作る）の人でも働く場所がないので、ほとんどの人が普通の仕事につくらしいです。
じゃ結局音楽関係の専門学校って行く意味あるのって事よね？
・各楽器の事だけでなく、理論やリズムといった、音楽に必要な事を総合的に習える。
・周りにレベルを比較出来る仲間がいる。
・バンドを組みやすい
ただそれも別に専門学校行かなくても、教えてくれる講師はいっぱいいる訳で…そういう講師に習えれば普通の音楽教室でも事足りますし、メンバーは積極的に探せばバンドなんて腐るほどあります。
結局この世界、プロでもアマチュアでも全て自分次第(笑)
自分の気持ち一つで先の道が変わってきます。
じゃどうしたらプロになれるか分からない…という話はよく聞きます。
実際色んな道がありますが、街の音楽教室「音楽の時間」ではそういうアドバイスが出来る講師もいます。
また自分に言って頂ければ相談にも乗れますし、本気で目指すならサポートも致します。
プロのミュージシャンの道は決して楽ではありませんが、やっぱり自分の好きな事してお金を稼げるのは最高なので、色々と悩んでる人が居たらお気軽にご相談下さい。
続く
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