「美肌は夜つくられる」
「肌が生まれ変わる夜10時から深夜2時にかけて寝るのが理想的」
と言われるのは、眠っている間に、肌の疲れやダメージから回復し、
細胞の代謝を促す(細胞を修復する)という意味があります。
お肌のゴールデンタイムは、22時~2時。
この時間帯に良い睡眠をとりたいものですが・・・・・・・・
なかなか、忙しい現代社会に生きる私たちには、難しいことですよね
22時に床につく・・・というのは、なかなかできないけれど、なるべく
その日のうちに眠れるように、毎日少しずつでも近づけていきたい
と思いました
心地よい眠りができるとα波がでます
そうすると、脳は、ゴールデンタイムに眠れていると錯覚を起こすことが
できるそうなんです
「皮脳同根」とは、皮膚は脳とつながっていて「きれいになりたい」と思えば、
どんどんきれいになっていくということです。
反対に「もうダメだ」と思うと皮膚は衰えてしまうそうです
気持ちを込めてお手入れすると、その思いは肌に伝わり、「脳できれいになる」
んだそうですよ
肌に問いかけることが大切
脳が感じることが大切
気持ちを持ってケアをする
手で触れることが大切
「きれいになりたい」という気持ちを心から願うと、その声を皮膚がきちんと
聞いてくれて応えてくれる・・・
「病は気から」という言葉もあるように、精神的なことはスキンケアにも
とても大切なことなんですね
私たちは、サロンに来ていただいたお客様に、
「綺麗になっていただきたい」
「心地よい眠りについていただきたい」
と思ってケアをさせていただいています
昨日、ご来店いただいたお客様から、
「ここに来ると、身体がスッキリするだけじゃなくて、心もスッキリして、
よく眠れるんです。また、来ちゃいました」と言っていただき・・・
最近のハードワークの疲れもどこかへ吹っ飛びました
ゴールデンタイムに眠れていないお客様、当サロンに来ていただいた
お時間が、ゴールデンタイムになりますように、心をこめてケアさせて
いただきたいと思います 羽根を休めにいらしてくださいね