日本には各地あちらこちらに沢山の神社がありますよね！
そりゃ当然なんですが。
でも、よ～～く考えたら神社の参拝方法やマナーって知ってますか？
皆さんの中で、産まれてきて現在まで
神社に行ったことが無い人は居ないに等しいのでは無いかな？と思います。
いざ神社参拝に行くのに、どうしたらいいのか分からない。
そんな人が多いと思います。
私の参拝ツアーでもそんな方が沢山いらっしゃるのでご安心下さいね。
そんなで簡単に神社参拝のお作法を書いてみます。
神社に行くと必ずあるのが鳥居。当然ですね
神社によっては幾つもの鳥居があります。
(海側鳥居・一の鳥居・二の鳥居・三の鳥居など）
一つ一つの鳥居をくぐることで身を清め（お祓い）をする意味があります。
本来なら本殿から遠い鳥居から入っていくことがオススメですが、
離れてる場所に建つ神社もあるので、臨機応変に対応したらいいのでは無いかと思います。
では、鳥居をくぐりましょう。
鳥居をくぐる前に一礼をします。
鳥居の真ん中（参道）でなく左右のどちらかに立って軽くお礼をしてください。
参道は、神様の通る道とされてます。
お太鼓橋がある時もなるべく両脇のどちらかを歩いて下さいね。
参道を歩きながら、
心を鎮めたり、参道両脇の自然を楽しむのも良いと思います。
では、次は手水舎（御手洗舎）での手の洗い方をご紹介。
