モンサンミッシェルと言えば?ふわふわシュワシュワの!(パリ旅行記⑩) | 宮古島☆青い海、青い空、白い浜に囲まれたスピリチュアルライフ。

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「答えは自分が知っている。」
大好きな海の近く宮古島の離島、池間島に移住し、
自然界と、祈りの島からのメッセージを交えた島暮らしを発信しています。

私が行きたかった所がモンサンミッシェルへgoフランス


モンサンミッシェルとは、(wiki先生より)
アヴランシュ司教オベールが夢のなかで
大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、
悪魔の悪戯だと思い信じなかった。

再び同じ夢を見たが、また信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。

翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信して
ここに礼拝堂を作ったのが始まりである。


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では出発
TGVで約3時間

モンパルナス駅7:36分発。 まだ外は真っ暗でした。
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簡単なセキュリティチェックを受けて乗車。 行きは二等席
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この日は満月だった様で朝の8時になってもキレイにお月様が見えました。
車内からだと電気が反射して上手く取れなかった。チーン


揺れる事3時間、普通皆さんは一つ前の駅のレンヌ駅に降りるのですが
私たちはドルデブルターニュ駅下車。

その後バスに揺られて30分程でモンサンミッシェルに着きます。
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橋の途中でバスが止まると目の前にこの景色が現れます。

丁度、降りた時に礼拝堂の金が鳴り大歓迎を受けました
 
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橋を渡り切ると目の前に!

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中に入ります。

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真上にそびえ立つ礼拝堂
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島の中は小さなお店が並びます。 

ガイドブックなどでは、人だらけ!と書かれてたのですが、かなり空いてました。
到着が11時半頃だったので先にランチをすことに。
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モンサンミッシェルと言えば!
オムレツですよねー!

ホテルが併設されてるこちらのお店に入りました。


入り口を入ると卵が並べられてます。
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大きな窯には銅製のフライパンが入れられてますぞ。

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さて私たちは席に着き、ロゼのシードル(アップルサイダー(酒)を頂きながら焼きあがるのを
楽しみに待つのですハート①
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待つこと数十分
じゃーーーん!!

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見て見て!! 
このふっくらとしたオムレツ。中からシュワシュワっと卵が泡のようにとろけ出てます。

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ナイフを入れるとジュワーってなり壊れてしまうのですよ!

なんなんだーーー!!!!
 これがオムレツなのか!!!!

いつも食べてるのは一体なんなんだーーー!!!!



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オムレツ事態にそんなに味がついてないので付け合わせのキノコを乗せて食べると
丁度いい塩加減になります。

昔母がよく言ってた
「騙されたと思って食べてごらん?」の言葉を脳裏に浮かべてながら

騙されましたー!超美味しいんですけど

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飛び上がって味わう娘?
都内にも1店舗あるらしので恋しくなったら行ってみようかと思います。

食後はちょっと館内を散策。
かなり有名人もここに来られた様です。
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窓の外に翻る国旗が良い感じですフランス

さて、お腹も満たされたのでお城に上りますかね。
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ご満悦の私たち。
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ではお次はいざ中へ



フランス パリ旅行記
①お一人様で夜のシャルルドゴール空港からホテルへ。
②マリオット・リヴ・ゴーシュ・ホテル
③最も美しい場所と最も危険な場所へ
④古き良きパリの時代がここに!
⑥芸術家達が過ごした時代へタイムスリップ!
⑦奇跡のメダイユ教会へ
⑧ホテルコンコルド・モンパルナス

⑨本場ベルギーワッフルとチョコを食べにブリュッセルへ。