ある日の昼食です
地元では特別な料理として出されるそですが、ご近所の方が私達の為に焼いて持ってきてくださいました
それも誰もが作れるワケでは無く、村には数人だそうです。
この鶏は・・・毎朝鳴き声が聞こえてた内の1羽かも知れません・・・(ノ◇≦。)
でも
ありがたく感謝して戴きました(⌒¬⌒*)
丸々焼かれておりますよ!
ナイフを入れて、取り分けてくれてます
これめちゃくちゃ辛いんですが数種類のジンジャーや香辛料が混ざりめちゃヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
お肉自体もソースに漬け込まれており、香ばしく
外がカリッカリで中はジューシーで、肉がひきしまってて!
ほんまに
美味しい
滞在中一番美味しかったお料理だったかも
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お次は帰国日最後のスペシャルディナー
前記事でも書いた「翼の折れた天使」さんが居た行きつけのワルンで戴きました
特別な儀式の時に食するスペシャルなお料理だそうです!
下の器は太陽を意味されてるそうです。
三角にとがったのがご飯でその周りには各鶏料理となっております。
どれもこれも
ホンマに美味しいですよ
ワルンでは外でこんな風に焼くんですよ。
こちらのイケメンなお兄さんが全て焼いてくれてました☆~('(ェ)'*)♪うふふ
最終日でもあり、
従業員さんや常連のお客様、一人一人と握手とハグをしてお別れしてきました。
みんな暖かく、本当に家族の様に感じました。
面白いことに、いつの間にか誰もが
「そらちゃん、来週くるんだからね! 待ってるよ!」
と言ってくれるんです。
思わず涙がこぼれて大泣きしてしまった私にオーナーの奥様が
「泣かないよ。
さよならは無いんだから。
いつもBig Smile Smile」
と抱きしめてくれました。
住み慣れた街と人々
家族に再会したような
故郷に帰ったような
不思議なバリ島旅行でした。
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