【過去記事の再アップ2012.517】
今日も爽やかな赤目四十八滝です
今朝のお散歩は千手瀧。
静かな自然の中、沢山のメッセを貰いエネルギーチャージをして参りました。
今日、赤目滝で感じとったのは静と動。
山から流れる川は、上から下へと流れていきます。
それは、真っ直ぐな平面を流れるのではなく
時には細くなり
時には開け
そして岩の溜まり場に留まり
緩やかな流れになると思えば
急斜面の岩から叩き落ちる
様々な動きがあります。
静と動
水の流れは色んな動きを見せてくれます。
まるで生きてるかのように。
人間も同じ静と動が在る。
それは人生なのだと滝は教えてくれます。
人生
人はいつも変化して生きてる。
様々な人生を歩む
水面下の葉達
静
上、二枚の写真は水が平面を流れてる姿
葉達も穏やかに今を味わってるようにさえ感じます。
人で言えば心穏やかな時を過ごす時間、ひと時なのでしょね。
↓こちらも同じ静かな？
岩の間に水が流れて居ますがその中でグルグルと渦を巻き細かい泡が発生してます
（ちょっと写真では伝わりにくいかな）
だけど水をよく眺めてみると
静に見えても実は動いてるんですね。
どんなに静（負）状態に居ても必ず抜けれる
自然はその力を見せてくれます。
今朝の千手滝
動 とても勢いがあります。
水が教えてくれること
それは自らに存在するんです。
どんな姿にもなれる。
私たち人間も同じ
どんな自分にもなれるんだよ！
どんな姿にもなれる。
在りたい自分になれる。
そして必ず動きがあるということ。
水はいつも語りかけてくれます
