京都から滋賀へ、葛川地域のコミュニティをたずねました…京都産業大学同窓生・森洋先輩と | 千早都の日記(その2)

千早都の日記(その2)

~歌手・作詞家の小林千早都の日々のあれこれを綴ります~

昨日(2024/4/16)は、

京都産業大学の森洋先輩に、

葛川地域を案内していただき、

先日立ち上げられたNPOのお話を

その拠点にて伺いました。

 

森先輩との初めての出会いは、

大学のESSでディベートをやっていた時。

身内のディベートのジャッジをされていました。

(当時はそばに寄るのも恐れ多い方でした)

 

その後は、大学の職員としてのご活動、特に

スポーツの応援や同窓会活動などで接点があり、

今に至ります。

 

現在は、大学職員を退職され、同志社大学院に在籍。

暮らしの二拠点目としてこの葛川に住居を構え、

先月、NPO葛川共創ネットワークを立ち上げて、

活動を開始されました。

 

クルマなら、京都市内から30~40分程度、

滋賀県の堅田からも20分程度。

道もしっかり整備されていて、

昔の山道の面影はほとんどなく、

街の暮らしに疲れた方、深呼吸したくなった方には

最高の場所かもしれません。

 

私も、曲がりなりにも月1回は京都に1週間居るので、

タイミングが合えばまたちょこちょこと伺えるといいな!

 

5月には田植え体験イベントもあるそうです。

 

地域のキャラクター「ガワタロウ」
…少し翳りを帯びた表情がグー!

 

一本の木から豊富なピンクバリエーション…たぶん桃ですね?!

 

ランチは、この地域でとれる身体にいい食材を中心に
美味しいお弁当デリバリを超リーズナブルに提供
されている「きまぐれ食堂」さんにて。
いやぁ、美味しかった!!

 

明王院さん

 

 

 

 

 

 

 

森先輩の拠点。NPOの拠点にもされています。

 

 

 

 

 

現地の桜の三種盛り(笑)

 

森先輩と私。

 

京都市内中心部から大原を越えて葛川まで、

まだまだ桜がいっぱい。
山があちこちで笑っていました🌸