「また会いたい」と思われる人の38のルール

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 昔はこういう本を読むのが小手先の技術だけを身につけているようで嫌いだったが、ビジネススクール時代にエンジニアの同級生に「ネクタイ一つでビジネスが変わる要素があるならかえてみたら」といわれ、最低限のことだけはしてきたつもりだ。本当に最低限のレベルで。
 
 しかし最近は自信がクライアントと向かい合うことが多くなったために、この手の本から少しでもエッセンスを抜き出そうと努力はしているが、本質に迫る本は少ないためHow to 本は多く読むことにしている。

今回の学びは
 
■コミュニケーションとは反応であり、相手に求められるような反応をすることが大切である。そのためには相手を知ろうとする姿勢が大切である。ただし、それは相手に迎合するという意味ではない。contentsとcontextを意識して話すべき。

■感謝、感動、関心を伝えよう。キーワードを見つける、返答の一言に変化を付ける、うなずきに変化を付ける、質問する。

■ほめられたら素直に感謝しよう。笑顔でお礼を言う、相手の価値を上げる( ~さんに行っていただけるなんて光栄です)、今後の抱負、相手にふる。

■負の意見には緩く反応する

■愚痴を言う相手にはその視点をほめてかわす
持久力をつけるためのメモ
■持久力には筋持久力と全身持久力があり、一般的なスタミナは後者
全身持久力をつけるためのトレーニング

持続トレーニング
■心拍数を120~150に保つ
■週3回以上やっても意味が無い
■時間は20分~20分
■有酸素運動にする

インターバルトレーニング
■心拍数を120と180を繰り返す
 最近、勝間式に疲れた女性が精神科にかかる例が増えている。
 そんな根拠もあやふやな出発点からこの二人の論争が始まっている。

 勝間氏の本は、自己啓発本のエッセンスをまとめ、効率的に自己実現する方法を書いているのがほとんどだ。言葉は悪いが、書いていることは当たり前なのだが、実践するのは難しい。
 これは全ての自己啓発本にいえることだが、実践するには徹底的にストイックになる必要があり、本を読んだからといって、みんなが自己実現できるわけではない。

 香山氏の批判は、みんなが勝間氏のようになれる訳ではないのに本を出すのはどうか?という形で勧められるが、ビリーズ・ブートキャンプを買った人全てが筋肉隆々になるわけではないのと一緒で、あまり勝間氏が攻められるいわれは無いように思える。

 ちなみにこの論争は書籍化されるようで、実は始めからすばらしいマーケッターである勝間氏に仕掛けられていたのではないかと思う。

追記)
■私は、勝間氏はすばらしいマーケッターだと思っている。ありふれたものをすばらしい物として広げるというのはマーケッタートしては賞賛すべきだと思う。特に、コンサルタントの考え方というものを一般生活に広げるという発想は素晴らしい。
■個人的には彼女を書評家として信頼している。彼女が推薦している自助論には大きな影響を受けた。

Office Keystone-自助論

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫