遠方申請 | 建設業,産廃,仙台宮城の許認可系行政書士@方波見泰造

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仙台宮城で建設業、産廃、介護、障がい者支援、ビザ、農地転用等の許認可を専門に手掛ける行政書士が、様々な許認可のポイントをご説明します。山形、福島、岩手、秋田、青森も対応します。

ただいま、盛岡から移動中の行政書士方波見です。



数年前は、移動中にブログを書くという生活など考えてもいませんでした。



さて、今日の盛岡は建設業許可申請でした。



問題なく受理され、ほっとしているところです。



遠方申請の心配は、この「不備があって受理されず、再申請になったらどうしよう症候群」が必ずつきまとうことです。



今回で言えば、もし何らかの不備で申請書が受理されなかった場合、もう一度盛岡に行かなければなりなせん。



そこで発生する問題は以下のとおり。



ア 移動費が倍かかる。

イ もう一度盛岡往復する時間が無駄になる。

ウ お客様をお待たせする。



特に今回は、今日から建設業許可申請書の様式が変更になっています。事前にそれを把握していないと大変なことに・・・



皆さんも、遠方申請はご注意下さい。