永平寺御用達の老舗味噌製造メーカー「米五」 さんへ。
何でも美味しいけれど、ここの越前こうじ味噌が美味しい。店内は、清潔で明るい雰囲気。
多田社長のご案内で、福井の素材、国産大豆に拘り、丁寧に製造している工場も見せていただく。
ここで、3トンもの大豆、こうじ、塩をゆっくり混ぜ合わす。工場内は、味噌の独特の香りがして、
空気中には、麹菌が沢山舞っているから、肌も手もツヤツヤ・・・になりそう。
「でっち羊かん」の由来でもあるという、元祖水ようかんの江川さんを訪問。
福井では、冬の風物詩の代表は、水ようかん。
お正月には、こたつで水ようかんが当たり前。一人何箱も買って返る。
江川さんのところでは、この時期から、2月一杯まで羊かんのみ(!)を販売している。
で、それで一年分稼いでしまい、春、夏はお休み。社長の江川さんは、趣味の日本画に興じて
過ごすらしい。箱にそのまま混ぜ合わせた小豆あん、黒砂糖、ザラメ糖、寒天を流し込んで作る。
添加物を一切使用していない、至ってシンプルなもの。
どこか懐かしい柔らかい甘さの水ようかんをいただく。



