施設で炊き出し | YUUのフーディーズダイアリー

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食べるシーンには、音楽、アート、会話があり・・・・・・

決して皿の上の料理だけでは語れない魅力が溢れています。

ここでは、私が仕事やプライベートを通して、出合ったこと、感じたこと

をつれづれに綴っていきます。


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クライアントが自社の商品を使って、恵まれない子供達のために、施設に出向いて
炊き出しをしていると聞き、次回は、動向させてもらうことに。

決して全てのこともたちが、素直で良い子ですくすく育つ訳ではない。
私だって、子供の頃からいろんな経験をし、紆余曲折ありながら、悩んだりもした。
いいことも悪いことも生きる糧にしてきた。
子供の頃のトラウマや、くだらない大人との人間関係のひずみによって、
ヘンな大人になってしまったかもしれない(笑)。
大なり小なり、皆問題を抱えているはず。

生きていくのがつらくて、横道にそれそうな子供がいたとしても、
「生きていくのもまんざらじゃない」と勇気付けてあげられるのも大人。

不幸な環境でいる子供たちは、ともすれば犯罪を起す危険性もあるかもしれない。
でも、逆を考えれば、大人や社会がきちんとサポートしてあげれば、プラスの力になりえるはず。
反骨精神や、他の人以上に解っている傷みがあるからこそ、
周りの人を助けられたり、大きな社会力の種を持っている子達なのだと思う。

孤独で傷を負っているから、危険分子として生き続けていくのではなく、
だからこそ、人の痛みがもっとわかって、社会を救える大人になってほしい。
それを湾曲的に、感覚的には直接五感に訴えかけられるのが、「食」だと思う。

何か、私が一番やりたかったことと、生業としている「食」がはじめて出会いそうな予感。
目下の楽しみは、小学校3年生から中学2年生までの、女子6人男子5人と出会うこと。
どんな少年少女が待っているのだろう。