昨日のPUBライブ、とてもいい感じでした。
Muicyのかわいらしくも怒涛の物販w
ナンシーの驚異の人気。
そしてブルース。
栗田裕樹。
だいすけ。
松本誉臣。
松濱正樹。
魂のブルースメンズ。
言葉は心。技術と気持ち。
飄々と、或いは汗を飛ばして、それぞれのスタイルで魂を叩きつける様は見てるだけで震えるようなカッコよさでした。
そこにうまいこと山頭火の句がハマったと思う。
いやホンマに、言葉は心、言葉は人生。
俳句を(朗読で)読む、ということに生まれて初めてトライしたのですが、難しかった。自由律やしw
正解というかベストというか、もっと進化形があるような感じ。模索していきたいです。
日本語は誰かを非難、批判するには向いていない言語なのではとということを、ふと感じました。情緒、風情をつぶやく用。
山頭火の俳句とともに、日記や随筆から抜粋した文章を読んだのですが、中で一番気に入った一節が、「はなてばてにみつ」。
漢字で閉じると、
「放てば手に満つ」です。
山頭火の真意まで正確に分析できているわけではありませんが、なんとなく、なんとなく、ああそうかもと思わせる。
余計なものまで背負ってしまっていることって、よくあるのかもしれませんね。
ともあれ、昨日来ていただいた方々、応援していただいた方々、フットロックスタッフの皆さま、共演者の方々、ありがとうございました。