卵とコレステロールの真実 | 大阪府泉佐野市で唯一レントゲンを分析し正しく〈ストレートネック・骨盤〉を矯正する最先端骨格矯正オフィスI・Oのブログ

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最先端骨格矯正オフィスI・O 井尾です。


卵をたくさん食べると、コレステロールが上がってカラダに良くないと思いこんでいませんか?


実は、卵は栄養価が高くて、コレステロールの心配もないカラダにとっても良い食べ物なんです。



「卵が1日1つはウソでした」

昔からの言い伝えでは、卵は1日1つまでと言われていました。

しかし、最新の情報では健康な方はむしろ1日に「2~3個」食べた方が良いと言われています。


鶏卵は「完全栄養食品」と言われており、私たちが食物から摂取しなければならない9種類の『必須アミノ酸』もすべてバランスよく含まれています。

また、アミノ酸はカラダの中に蓄えておくことができないので、毎日摂取する必要があるんです。


卵は、安価で人間にとって必要な栄養が摂れると言うことです。



ではなぜコレステロールが上がると言われてきたのか・・・


草食動物である、「うさぎ」にコレステロールを食べさせた所、動脈硬化が起きたことから、「コレステロールが高い卵=動脈硬化の原因」の図式が広まったわけです。


しかし、人間は雑食動物です。

うさぎと人間のカラダの機能や、必要な栄養が違うので、うさぎを用いての実験結果は根拠がないということがわかったのです。


コレステロールは逆に、生きていくうえで必要な栄養素になりますので、摂取するように心がけて下さい。


ちなみに一番いい食べ方は「半熟」です。

白身に熱を加えることにより、黄身に含まれている栄養の吸収を妨げないと言われております。



学術的に、卵を食べた結果コレステロールが上がると言うことはありません


積極的に食べるように心がけて下さい。


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いつも最後までお読み頂きありがとうございます。

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