自己肯定感を持つ、



二回目の今日は、深層心理的な要因を探ります。





☆ ☆ ☆




あなたはこう思ったことはありませんか





・自分という人間に生まれなければこんな苦労はなかったのに…!!




・〇〇さんみたいな人に生まれたかったなあ…





・なんで自分は〇〇さんじゃないんだろう…






などなど
落ち込んだとき自分を嫌がるような思いに捉われてしまうこと
あるかもしれません。








実はこれは、あなたの魂が、肉体から半分抜け出してしまっている
ハーフ幽体離脱のときに起こる心情です。





魂はあなたの体から半分抜けてるから
まるでお芝居の観客のように

あの人はイイ、この人はイヤだ
自分サイテーッ!と感想を言っているのです。










半脱状態は
生きている中で魂が、自分という人間に嫌気がさし、


「この人(自分)の人生はツライ…

別の人になりたい…」




と思い始めているとき。





つまり、なかなか自己肯定感が持てずネガティブになってしまうなら



あなたの魂が体を抜け出して違うところへ行こうとしているということです。










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メンタル不調も、体の病気もこういう状態で起こります。



うつ、ひきこもり
不登校、会社拒否症、


アルコール依存、ギャンブル、薬物依存、認知症

DV、虐待、
パワ、モラ、セク、カスなど諸々のハラスメントと言われる状況を起こす人も


魂が半分抜け出ていると起こります。




心や体にトラブルを起こすことで
魂を肉体のさやに無事戻そうとするような働きが生まれるのです。







肉体と魂を分離させてしまう最大の原因が

「生きづらさ」
です。





「生まれてこなければよかった」

「自分は存在価値がないんだ…」

「誰も自分のことなんか必要としてないんだ…」




そう思った体験は、
「命に関わる恐怖」として細胞に深く強く刻み込まれ、


その不安感や緊張感は大人になってさらなる生きづらさを加速されます。







みなさん自身が、あるいはご家族や大切な方が
生きづらさを感じているなら
常に緊張感に苛まれているなら




それはハーフ幽体離脱が起こっている状態、


さっそく今日から戻してあげましょう!







☆☆☆




【ハーフ幽体離脱を戻すイメージングワーク】




① 目を閉じて、自分の体から脱走しようとしている子供の自分をイメージしてください。



② その自分をけっして連れもどしたり責めたりしません。




「いやだよね、こんな自分、辛いよね。

抜け出したくなる気持ち、ちゃんとわかるよ」

優しく気持ちをシェアしましょう。




③ 子供の頃から今までのことで辛かったことを思い出してみましょう。

そしてたくさん泣いてください。




④ 抜け出そうとしていた子供の自分を黙ってただただ抱きしめてあげましょう。








※不安になるときにこのワークを繰り返してください。







【お子様などご家族の場合】
とにかく「安心する言葉」をかけることで
自分を生きよう!という覚悟ややる気はカンタンに戻ります。





つい怒鳴りたくなる、イヤミを言いたくなることもあるかもしれませんが
きつく当たると幽体離脱が進みかねませんので判断基準は「人が死ぬか死なないか」。


その行いが誰も傷つけることがないなら
「まいーか」^^; で自己肯定感を磨いていくことができます。






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魂が安心し、納得して体に戻り始めると

やる気も自信も溢れてくるようになります。









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