亡くなった方が天国で
生きている人たちに望むことはなんだと思いますか。








それは、死なないで








ということです。




体がなくなる= 亡くなる
と、全てなくなると思えますが
体の中にあった「意識」「心」はそのまま残ります。




死んで初めて、体の大切さに気づきます。


体があったから、伝えられた感謝や、謝罪


顔が見えたこと、声が聞けたこと



それがどれほど貴重なことだったか




亡くなって初めて、体の存在



「生きる」ことの尊さ


「生きる」とは、自分ではどうにもできない奇跡



ということを知ります。





命とは究極の


なくなって初めてわかる、その大切さ


のひとつかもしれません。





だから亡くなった方は
生きている人に



どんなに生きづらくても、極貧でも
とにかくあなたは幸せだよ!
そのままでいいんだよ!




と、天国から生きる力を送り続けています。



あなたが生きていることが亡くなった人たちは何よりも嬉しいのです。
亡くなった人の命日を忘れていても、
自分のことで頭がいっぱいであっても
お墓まいりより、ディズニーランドに行っていても



むしろそれくらい、自分の人生に向き合っているほうが亡くなった方は嬉しいのです。





あなたが今生きていることが、亡くなった方への大切な供養になっているのです。








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今日は11/22(木)
1・1・2・2 
ワンワンニャンニャンの日ですね。

亡くなったペットたちも、あなたが今生きていることを
虹の橋でとても喜んでいます。

人生で出会った動物たちのことを思い出してみてくださいね。






☆日下由紀恵ホームページ