傷つきやすい、
疲れやすい、
人間関係がつらい…
そんな生きづらさを感じているあなたをサポートするシリーズ4回目の今日は
心が震えて止まらないのはなぜか
脳内にたまる負の電気の正体についてお伝えします。
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《 怖さを感じているのはどこ?》
ストレスを感じるとき
つまり、不安、恐怖、迷い、驚愕、パニック…などイヤだ、こわいを感じると発生してくる負の電気。
このストレス電流が生まれる大元の原因というものがあります。
そのカギとなるもの
それは「海馬」です。
いいこともイヤなことも
どんな経験であれ「記憶」となって海馬に収められていきます。
恐ろしい体験をしたとき
というのは、鋭いガラスの破片が
いくつもいくつも海馬に刺さってしまっているような感じです。
つまり、毎日の中で怖さを感じて震えているのは
あなたと同時に、あなたの海馬でもあるのです。
《 今のシチュエーション=過去の体験 》
海馬に収められた過去の恐ろしい記憶と同じシチュエーションが起こると、稲妻のような電流が発生します。
幼いときに
・怒鳴られた
・体罰を受けた
・大事な何かを失った
など海馬に埋め込まれている「恐怖」や「驚愕」の記憶が、ストレス電流を生み出す大元です。
1番ストレスを生み出すのは「恐怖」です。
この海馬の恐ろしい記憶を浄化することで、
壊れやすかった心は、徐々に強さ、しなやかさを取り戻していき
まわりに現れる人たちも皆、穏やかで優しい人たちに変わります。
《 海馬を癒すために今日さっそくやってみること 》
「思い」「出す」ことで、この大元を追い出すことができます。
今日は、あなたの大切な人生に起こった
「恐怖」や「驚愕」の出来事を「思い出して」みてください。
「思い」「出す」= 心の断捨離です。
「思い出す」ことは過去の自分を抱きしめてあげること。
1人取り残されて泣いている過去のあなたを抱きしめてあげること
それが1番重要であり、かつ、効果的なことです。
一晩眠るたびに、電流は必ず消えていきます。
日、1日と心が穏やかになってくるのがわかります。
《 注意事項 》
・今までにたまった電気は少しずつ排出されます。良くなったという実感がすぐにはわかないこともあるかもしれませんが、焦らず、ゆっくりと戻していくようにしましょう。
,必ず今までよりラクに感じること、気にならなくなっていること、などがあります。
小さな変化に気づくと、回復も早くなります。
・脳は何よりも酸素を必要なとしています。
ゆっくりゆっくり、脳に酸素を送り込むのをイメージして呼吸をしましょう。
・うつ、パニック、双極性など、メンタル不全の症状があるときは、血管も本調子ではありません。激しい運動、山登りなどは控えましょう。
・眠れないときは神様があなたも話をしたがっているときです。無理に眠ろうと焦らず、頭に浮かぶことをそのまま感じていると、問題の本質につながっていきます。
《 癒しの画像 》
海馬に刺さったガラス片を抜いてあげるイメージをしましょう。ほっとしてくるのがわかるでしょう。
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脳を休め、心の傷を癒すおすすめの本
① 『 こころが輝く自浄力
自分浄化さスイッチをオンする!31の方法』
心の緊張がほぐれる癒しの一冊です
② 『キセキの浄化瞑想』
「思い」「出す」心の断捨離を解説しています
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心と脳の関係について大まかにお話しました。
今夜は脳のためにたくさん酸素を吸ってあげましょう。
良い1日になりますように ❀︎.(*´◡︎`*)❀︎.
※年末には脳を休ませ心の浄化を図る『輝く新年を迎えるための大浄化セミナー』も開催いたします。みなさんにお目にかかれるのを今から楽しみにしております!
(詳細は決まり次第ホームページや当ブログなどでお知らせいたします)
☆日下由紀恵ホームページ