お酒が大好きで肝臓を壊して、医師から断酒を言い渡されていた社長さんがいました。
本人はやめたい、やめよう、と思いつつ
いつも「明日から」。
なかなか実行できず悩んでいました。




ある日その社長の頭の上の方に誰かがあぐらをかいているのが見えました。
一升瓶を握って離さない、呑んだくれの男性の霊でした。
この男性の霊、お酒が大好きで、でも家族に止められて、怒られて、責められて、孤立して
でもやめられなくて自分を責めて、
葛藤を抱えて亡くなっていました。





この霊が、
「お酒、おいしい」
「もっと飲みたい」
「飲んだら怒られる」
「自分は悪いことをしている」
「お酒やめたい」


という様々な思いを意識に落とし込んでいて
社長さんの断酒の制御を難しくさせていたのでした。




アルコール大好き!という場合、前世でカリスマ的バーテンダーとか、老舗の醸造元の若旦那だったとか
お酒のエキスパートとしての最高センスも持ち合わせていたりします。







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お酒にしてもチョコレートにしてもタバコもギャンブルも、この世に存在するものはすべて神様が必要として落としたもの
すべてに存在意義があり、必ずメリットとデメリットをセットで持ち合わせています。





やめたいのにやめられない


という状況を作るのは、「やめなきゃ」という気持ちと「飲みたい」という気持ちがものすごいエネルギーで引っ張りっこ(もしくは押し合い)をしていて「ゼロ」磁場を作り、ある時その葛藤のエネルギーがバーストして

例えば病気、失態、倫理・規則を外れた行為
という出来事につながります。






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依存症として手放せないのはそれがとても魅力的な温かい存在だから。



アルコールやめたい、まわりからやめるよういわれている方



断酒の準備段階としてまず


おいしい!
最高!
この時間が幸せ!
こんなおいしいものをくださって本当に嬉しい!


と、まずとにかく
お酒を肯定!
感謝してお酒をいただきましょう。





家族がお酒を飲んで暴力を振るう場合も、
(辛いとは思いますが)「やめてほしい」という気持ちを「本当にお酒が好きなんだね」と、いったん認めてみましょう。



そのあとに、やめられないその人の頭の上に居座っている「霊」をイメージして




お酒おいしいよね
たくさん飲みたいよね
わかるよ〜


って伝えてあげましょう。




許してもらえた!認めてもらえた!その喜びで霊は浄化して、依存症も和らいでいきますよ。




同時に将来
お酒のエキスパートとして大ブレーク
書籍出版する可能性も大なのです。






※他の依存症にも同じことが言えます。










4/10発売新刊「神様からのBright word」(永岡書店)
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