先日歌手のASKAさんの報道でASKAさんが訴えている状況・・盗聴されている、つけられている、など、とてもショッキングな内容で聞いているだけでとても辛くなります。
違法な薬物を使用していなくても
このような状況・・・盗聴されている、つけられている、待ち伏せされている、ハッキングされている、追いかけられている・・に怯えている方は、実はたいへん多いのです。みなさんまわりの家族や友人に助けを求めますが理解してもらえない、警察に訴えに行くのですが被害が出ていない間はどうしても後回しにされてしまう、
そしてさらに孤立してしまう、
そういうふうにひとり恐怖と戦わなければならない状況の方は実はたいへん多いのです。
このような状況に追い込まれる方の共通点、それは
「 たいへん深い恐怖のトラウマがある」
「誰にも理解してもらえず孤独を感じることが多かった」
です。
カウンセリングのお客様でも、そのような状況に怯える方は
よくひとりでこれまで耐えてこられましたね、というくらい恐怖の体験が心の奥に深く埋められていらっしゃいます。
魂が心の奥深くねむるトラウマに気付かせようと、あえて同じ恐怖度数のできごとを起こします。ですから本人はたいへんな恐怖を味わい、ですがそれによって過去のできごとが刺激を受け、浄化が始まるようになっています。
今、
盗聴されている、
後をつけられている、
ハッキングされている、
などの恐怖に怯えている方、心配しないで！あなたが覚えている限りの「怖かったできごと」「恐怖を感じた瞬間」を思い出してください。
負の感情は、それをしっかり感じてあげることできちんと消化され、いまの目の前の怖いできごとは消えて無くなるようになっています。
思い出すのが難しいときは、今の気持ちをそのまま紙に書き出しましょう。
「怖いよ、怖いよ、やだよー、やめて・・・」など
恐怖は言葉にすることで心から出て行くようになっています。
盗聴でなくても例えばストーカー被害に遭っている、ご近所やお客様、会社の上司、生徒さんの親御さんなどモンスターに悩まされている方にも同様に恐怖のトラウマが深く存在します。同じように過去のできごとを思い出してみましょう。
パニックになってしまっているとどんなことも解決から離れていきますが、
神様はあなたが解決できないレベルのことはぜったいに起こしません。最後までそばにぴったり寄り添いつきっきりでサポートしてくれています。
ぜったい大丈夫です！どんな辛いことも必ず終わりのときが来ます！
どんな時もまず落ち着いていきましょう！
