心の中に
言わないで我慢している言葉があると
それを言わせようとするような無茶なことがおこります。
例えば
家族が亡くなって、考えてしまうと余計寂しさと不安でいっぱいになってしまうから
とちっとも寂しくなんかないよ、
とがんばっていると、
お隣の家族が仲良く旅行のお土産を持ってきて楽しそうなところを見せつけられたり
頼りにしていた人が転勤でいなくなってしまったり
「寂しさ」をキーワードにしたことがのしかかってきて
あなたに「寂しい」と言わせようと働きます。
言葉に出すと、負のエネルギーが浄化されるようになっているからです。
今みなさんが苦しさや辛さを感じて
そこから抜け出せなくなっていたり
解決するそばからまた次の問題が起こったりしてどうしようもないなら
それは心の奥底に何かの言葉がしまいこまれているのかもしれません。
「もう無理だよ!」
「これ以上できないよ!」
「1人はいやだよ」
「会社辞めたいよ!」
「別れたいんだよ!」
言ってはいけない、と封じ込めている言葉はないですか。
気持ちを言葉にしてあげるということは、自分の本心と対話をすること。
魂と対話をすることです。
意識にに本心を放出すると
そう思わせる出来事は起こらなくなってきます。
辛い感情が言葉に乗って浄化されるとエネルギーレベルはマイナスからプラスに変わります。
本心を言葉にするのが怖いと感じるときは、「本当は」を前につければ大丈夫。
思い切ってどんな言葉が封じ込められているか探ってみてね。
このはねにくるまれて、ゆっくりお休みくださいね ^ - ^
日下由紀恵ホームページ