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今日は親子の確執と人ストレスについて。
親の過干渉でうつになってしまい、現在もひきこもり状態が続いている30代の女性。
女性は一人っ子、幼稚園のころからピアノ、バレエ、英会話など、
たくさん習いごとをしていて大事に大事に育てられました。
小学校のころは優等生、走るのも早く、学級委員にもいつも推薦。
ところが高学年になったころ、
クラス平均点58点のテストで98点を取りました。
平均点が低かったので女の子はそれを母親に自慢しようと、嬉しそうに報告しました。
ところが。
母親はほめるどころか突然怒り出し
『どうして100点じゃないの?
どうして?』
と、女の子の髪の毛をつかんで問い詰めたそうです。
それからというもの学校の合唱コンクールでピアノ奏者になれない、
書道で最優秀賞をとれない、
など
とにかく一等や100点以外は絶対に認めない
家に入れてもらえなかったり、
スリッパで思いっきりはたかれたり
そして高校は第一志望の公立校に落ち、
次善校に。
その頃から女の子は学校へ行けなくなってしまい、仕事も長続きできませんでした。
この女性のうつの原因は母親への恐怖、
すなわち人への恐怖心です。
幼いころ母親(父親)からの支配や暴力で苦しんでいる方は実はとても多い。
たたかれることや厳しい罰が当たり前と思っていたら、クラスの他の子はたたかれたことがないというのを知ってがく然とした・・!
という方もいっぱいいらっしゃいます。
親子の確執というのは、親側の子供への過剰な依存。
大人になって人間関係で苦しむ原因の大きなひとつです。
そういう場合、子供の心の奥に必ずと言っていいほど親への憎しみや恨みのエネルギーが入ったままになっています。
『憎しみや恨み』という感情の元は『傷つけられた深い悲しみ・甘えたかった我慢』です。
親から支配や暴力を受けた経験や
反対にかまってもらえなかった寂しさがある方には必ず人がストレスになるエネルギーが詰まったままになっています。
親との間で辛かったこと、もっと甘えたかったのに我慢したことを思い出してみると
親との確執が和らぎ、必要以上に心配する気持ちがなくなります。
また同時に人間関係のもつれた糸もほどけてくるようになります。
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